職人の一言日記  2018年 6月

2018年 6月20日 水曜日
九州制覇!
日々の話

この度、戸畑の「開放感と元気の家」の ハヤト君が

全日本空手道連盟剛柔会の九州地区空手道選手権大会において
形の部の一、二年生部門で見事優勝を決めました〜!
ハヤト君!よくやったね!
ハルちゃん!入賞おめでと〜!


形の部とは相手と戦うのではなく自分自身と戦う演武。
世界大会においても「日本人の精神に敬意を」と称されたほど
世界をも魅了する日本の武です。

これからも礼を修め、武技の習得や練磨に努めていかれると思いますので
施主の皆様・奥様方、あたたかく見守っていただけると嬉しいです。
何と申しましても空手経験者の多い施主様方ですので
大会に足を運ぶ機会がございましたら何卒このご姉弟の応援をよろしくお願い致します!


しかしどの分野においても子供達が戦っている姿は
お父さん・お母さんに第二の青春の時間を与えてくれますよね。
勝っても負けても、子供が喜ぶ以上に親が喜び、
子供が泣く前に親が泣くという・・(T^T)
そんな忙しい感動を与えてくれる親孝行に感謝感謝ですね。


ハルちゃん、ハヤトくん!
私達もこれから楽しみがまたひとつ増えましたよ〜

ありがとね!


2018年 6月16日 土曜日
外溝完了
彫刻の家・小倉南区

南区の彫刻の家、

外溝のエイジングも完了しました!

「え??まだやってたの??」ってですか?

大きな声では言えませんが
はい、まだやっておりましたの。

なにせ歩道沿いにもなりますので頑丈が一番!

それを考慮してのエイジングをさせていただいておりましたので

ご近所の皆様には温かいご協力をたくさん頂きまして
本当にありがとうございました。


そして嬉しいことに、ご協力を頂いたご近所様から瓦の修繕依頼を頂きました〜!
このようなご縁を大切にしていきたいものですね。

その瓦は35年もの間、ご家族を守ってきた瓦でありまして
 
もちろん劣化もしますので

しっかりと点検もしまして
 

補修開始!
 

細かな部分も完了です!
 

しかし、さすがに日本の瓦です。
長い月日、ご家族を守ってきたからこその貫禄のたたずまいでした。

まだまだ現役でこれから先もご家族の安住の家として
ドーン!とそこにいていただけることでしょう(^^)

この度はありがとうございました。


2018年 6月13日 水曜日
雪!?
彫刻の家・八幡西

いやいや凄いですね〜
北海道は雪が積もったそうですよ!

(画像 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180613-00000002-hokkaibunv-hok

初夏なのに・・

雪に憧れる私達でも、さすがに初夏の積雪には驚きます。
連日、梅雨の中休みが続く福岡とは大違いですね

しかしそんな大事な雨の中休みを利用しまして
大分製材所に行っておりました!

八幡の彫刻の家で使う木材の搬入です。


ある程度の加工をここで終わらせまして



どんどん持って帰って来てます!

大事な木材は全部自社で運搬もしていますので安心して下さいね!

これを八幡邸に運び入れましてセルロースの準備にも入ります。

ただいま外部は遮熱透湿防水シート施工をしておりますので
 
来週末あたりからセルロース施工を始めさせていただきます。

ヒナちゃ〜ん(^^)みっちりと隙間なく断熱するから見ててね〜


そして そんな中、 久しぶりの太平山ラーメン!

皆様もよく行かれているようですが美味しいですよね〜 (((≧*≦)))

なにやら最近は炭水化物やカロリーや味の濃度などについての話題が多いですが
食べたいものは食べる!
美味しい物は美味しい!
というスタンスは相変わらずでございます。

え? 太るってですか?
いーえ、昨日の服がちょっと縮むだけです。
ノンストレスが一番の健康のもとですね〜♪


2018年 6月 9日 土曜日
一年点検
彫刻の家・下関(姉家)|彫刻の家・下関(妹家)

早いものですね〜
もう一年!
 
ということで下関のご姉妹邸へお邪魔してきました!
異常も無しで、何よりも大事に住まわれている事が嬉しかったです。


そして一年前のまだ工事中に
親父職人団が「喜んでくれるかな〜 ワッセ ワッセ♪」と作っていたハート型の花壇。
  

現在はですね、真っ赤なバラが力強い姿で咲いてくれていましたよ〜



地ベタに。


もはや花壇関係なし。


しかし花壇にもですね、コ〜ンモリと花を植えていただけていて嬉しかったです!

もうね ハート型もわからないくらい!
ここまでの庭の活用術、親父衆喜んでます ( ̄ ̄)b


そして写真映えするような白薔薇と、バックのInoue Gikenのコラボ・・


奥様にお礼を言おうとしましたら・・

ただの偶然だったそうな。


奥様方、本日はお時間を頂きありがとうございました!
また近くを通った時には勝手に寄らせていただきまーす!


2018年 6月 3日 月曜日
創作料理
リフォームの家・宗像

梅雨に入っているのを忘れるほどの良い天気が続いていましたが
久しぶりに宗像の施主様にお会いする事ができました!

創作料理にお招きいただいたのですが

天井高!
こういう雰囲気いいですよね。

創作料理も素晴らしく、漆塗りの器にもビックリ。
 

お知り合いの方も同席で紹介していただいたのですが

皆さんも写真を撮りまくりで忙し忙し


さてさて、奥様方 (o¬ω¬o)
ここまで書くとだいたい「お店の名前も教えてっ」となるのですが
なんとですね〜
ここはですね〜
どこと思います〜?
(歳をとると段々とネチッこくなる)


なんと実はコチラ、施主様のご自宅なのです。

しかも 創作料理も全て施主様の手作り!


もうビックリ。
 

デザートも凄すぎて

どうやって手を付けて良いのか分からないという嬉しさ♪

最後まで写真を撮りまくり
お料理を食べまくり
日本酒を飲みまくりでベロンベロン。

翌日の記憶をたどる作業で
血の気もお酒もサー・・と引くので今日も元気です!



そして先日紹介させていただいたこの日本庭園が
 
こちらの施主様のお庭なのです。

ご自身で作られた「つくばい(蹲)」や「苔」のある風景。

つくばい(蹲)とは茶室に入る前に
手を清めるために作られた手水鉢(ちょうずばち)と三つの役石のこと。
その由来はお茶の客人が高さの無い手水鉢で這いつくばるように手を清めていた事から
「這いつくばる」→「つくばる」→「つくばい」と言われるようになったそうです。


つくばい(蹲)には構成がありまして
まずは背の低い手水鉢を軸として
手前の石を前石(まえいし)と言い手水を使う際に乗る石、
左側の石は手燭石(てしょくいし)と言われ夜の茶会時に手燭などの灯りを置く石、
右側の石は湯桶石(ゆおけいし)で冬の寒い時期の茶会時に湯桶を置く石となっており
これが三つの役石と言われているようです。
また、こぼれる手水のために敷いている小さな石や砂利は水門や海や流しと呼ばれるそうです。
今ではなかなか見る事ができませんので大事にしていきたいものですね。


それともうひとつビックリするのが、この高い天井も

施主様手作りなのですよ〜!

そんな施主様のお宅をリフォームさせていただくなんて・・

ハードルが高うございます。

創意工夫をもって良い家作りのお手伝いをさせていただきますので
何卒よろしくお願い致します。

この度は本当にありがとうございました!


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