職人の一言日記  2021年 4月



2021年 4月15日 木曜日
内部造作
和製アンティーク大正浪漫の家・中間

中間の大正ロマン邸では、昨日のトイレ床に続きまして洗面所の床も昔風に仕上げております!


どこまでもこだわるところが井上と棟梁らしさですので

細かな部分も面白い仕上がりにしてくれると思います!


また、吹き抜け部分の手摺り取付け工事にも入りました!


大黒柱の北山杉と、天井を支えるために陣取る松の雰囲気を大事にして、


それに見合うような手摺りの造作で仕上げていきます。


繊細な作業もどんどん進めていますので完成を楽しみにお待ちください!
 


2021年 4月14日 水曜日
太鼓橋
和製アンティーク大正浪漫の家・中間

中間の現場では太鼓橋の手摺りの加工や塗装を進めていまして、
 

施主様は今日も棟梁に「木とは何ぞや」のウンチクを聞かされておられました!
 


そして太鼓橋の床の工事にも入りまして、徐々に全体像が現れてきましたよ〜
 
良い仕上がりに向け進めてまいります!


また、トイレの床貼りも始めまして、こちらも昔風の柄で仕上げていきますので

懐かしさを楽しめる空間になるよう進めてまいります!


2021年 4月13日 火曜日
通り土間
和製アンティーク大正浪漫の家・中間

中間の大正ロマン邸の内部では、引き続き通り土間の作業も進めていまして、


基礎立ち上り部分の化粧モルタル塗り工事に入りました!
 

また、吹き抜け手摺りの塗装作業もおこないましたので、


「お〜!」と言っていただけるような吹き抜けを完成させたいと思います!



そして本日も、ご近所の方々がロマン邸を見に来て下さいました〜!

これまでも度々ご近所の皆様にはあたたかいお声掛けをいただきまして、
職人の大きな励みとさせていただいております。

また今回は施主ご家族のご厚意により見学会をさせていただけることになりました!
本当にありがとうございます!
昨年から新型ウィルスの影響で見学会や施工後の写真撮影も全て中止としていましたが、
今回は感染対策を取りながらの完全予約制で下記のとおり開催させていただきますので
ご連絡お待ちしております!

日 時:4月29日 (木・祝日) 〜 30日 (金)
時 間:10:00〜17:00
ご予約:090-1087-3397(井上直通)
inouegiken.ig@gmail.com(井上直通)
093-617-2204
inoue@happy-inoue-giken.com


2021年 4月12日 月曜日
創作
和製アンティーク大正浪漫の家・中間

中間の大正ロマン邸では昨日の打合せ通りに欄間を外してみましたら、やはり大正解です!

太鼓橋の眺めも良くなりましたよ〜

欄間があった部分や周囲には、太鼓橋を魅せるための新しい造作で納めていきますので、

より良い創作で仕上げてまいります!


また、吹抜け部分の手摺り加工も進めていまして、


玄関ニッチ周辺の漆喰塗りもおこなっています!
 
昔から自然とそこにあったような壁の朽ち感で仕上げていきます。


また、ビルトインガレージでは防火耐火性能を高めるための
防火用石膏ボード張り工事に入りました。

ビルトインガレージとは家の中の一部を駐車スペースとして使用し、
シャッターやドアも設置するクローズドタイプのガレージのことです。

リビングからも車が見えるよう施工しますので、

しっかりとボード張りをおこない、性能を高めていきたいと思います!


2021年 4月11日 日曜日
雪の結晶文様
和製アンティーク大正浪漫の家・中間

中間の大正ロマン邸の和室では、室内の丸窓の創作も完了しました!


また、和室の物入れ引戸の創作にも入りまして、


和の香り漂う仕上がりになりました。



丸窓と引き戸の細工が同じような模様でお互いを引き立て合っていますが、

これは雪の結晶の「雪輪文様」や「雪花文様」といわれる伝統的な和模様になります。

この模様は平安時代から能装束や小紋や帯などの文様として幅広く用いられていたもので、
冬には冬のものとして、夏には涼を演じて感じさせるものとして、
日本人の感性と心遣いが生きた伝統文様となっています。

この和室では、四季を通して清らかな風情を感じていただけるよう演出できればと思います。


2021年 4月10日 土曜日
太鼓橋
和製アンティーク大正浪漫の家・中間

中間の大正ロマン邸では、太鼓橋の架け工事に入りました!
 
長い年月かけてねじれながら成長し、その後も長い年月かけて乾燥させた松ですので、
曲がった木を組み上げていくのには手がかかるものですが、その分愛着も沸くのですよ〜!
細かく手をかけてあげながら力強い丸太の太鼓橋を架けていきたいと思います!


ところで、この太鼓橋を横の部屋から欄間越しに見てみると・・

せっかくの太鼓橋の創作が少し見えにくく、
「この部屋からも、もっと眺められるようにしたい」と職人一同感じましたので、
打合せの結果、思い切って欄間を移動することにしました!

これも完全自社施工・自社設計だから出来る強み。
図面や数字だけではなく、現場で実際に起こることや現場で実際に目にし体感する事での変更は
良い家作りに重要なことですので、若手・ベテラン関係なく意見を言い合います。

欄間を他の場所に移動することで、太鼓橋のダイナミックさと欄間の美しさが
より一層際立つと思いますので、より良い完成を目指して進めてまいります!


2021年 4月 9日 金曜日
太鼓橋
和製アンティーク大正浪漫の家・中間

中間の現場では、太鼓橋の加工に入っております!



松独特の癖の強いねじれの丸太を組み上げるために、その癖を味方に付けていきます。
 

行方を追ってようやく探し出すことができた、この松の丸太。
 
この美しくねじれたままの姿をそのままに、大胆な骨組みで再び輝かせたいと思いますので
創作完成までもう少しお待ちください!



また、和室のほうでは施主様のリクエストでレトロチックなモノを付けましたよ〜!
 

これは昔懐かしい照明スイッチのトグルスイッチです!

施主様もお好きですね〜

このトグルスイッチは上下にパチンッと弾くことでONとOFFが切り替わり、
手がふさがっていても手の甲や腕や何でしたら頭でもパチンッと切り替えられますので
これぞワンタッチ操作というものかも知れません!
その弾く感触が現在では新鮮さを与えてくれると言われていますので
便利さも一緒に味わっていただければと思います!


また、玄関ニッチもファイバーテープやパテ処理の作業を進めていますので、
 
小物などを置いて飾り棚や便利棚として活用していただけると思います!


2021年 4月 8日 木曜日
蔵戸
和製アンティーク大正浪漫の家・中間

中間の大正ロマン邸では、いよいよ蔵戸の取り付けに入りました!

当時は財力の証とされ、現在でも大切に保存された姿で残っている質の高い厳格な蔵戸。

現在に必要とされる密閉性などの機能に適合させるための調整が終わりましたので、
ようやくタイムスリップして当時の姿のままで可動させることが出来ます。


施主様の心意気のおかげで、昔の伝統を今の世代へつなげることが出来ました。

大正家屋の全体の雰囲気と共に蔵戸の風格も尊重できるように外装を施してきましたが、
内装もまだまだこれから創作に入りますので、所々に昔の懐かしさを醸し出せるよう
進めてまいります!


また、窓格子の取付け工事もおこないまして、
 

どど〜ん!
 

と、このような表情になっております!


丸窓格子と共に二階の縦格子が作り出す陰影の美しさも特徴ですので、

その独特さも楽しんでいただけたらと思います!


2021年 4月 7日 水曜日
漆喰
和製アンティーク大正浪漫の家・中間

中間の大正ロマン邸。



内部では引き続き土間の漆喰塗りをおこなっていたのですが・・



井上が大〜きな声で「大胆にコテを大きく動かして〜! 次は横に伸ばして〜!」

て、誰に指導してるのかと思いきや

なんと施主様という・・



「有給取って来ましたっ♪」との施主様のお言葉に
「あら!じゃ時間はたっぷりございますよね??」ということで
一緒に作業に入っていただきました〜!


セルロース断熱吹付けに続き、ご自身の手をかけていただくことによって
施工中の我が家への思い出もまたひとつ増えることと思います。

「ここパパが塗ったとこよ!パパが!」と
何十年先もすずちゃんに自慢していただけると嬉しいです!


2021年 4月 6日 火曜日
内部造作
和製アンティーク大正浪漫の家・中間

足場も解体しまして、段々と存在感を増している中間の大正ロマン邸。




これから時間をかけて自然に周囲に馴染んでいってくれることと思いますが、
内部の和室の珪藻土も徐々に木の造作とも馴染んできてくれたようで
落ち着いた空気を漂わせてくれるようになっています。



また、切妻部の装飾を施した吹抜け天井も迫力ある眺めになっており、


高い天井になっておりますよ〜


一階から眺めるこの空間と大黒柱に二階部分がどのように相まって見えてくるのか・・

それも楽しみにしていただければと思います!

また、キッチンではカウンターのシーラー下地塗りにも入りまして、
 

玄関ではニッチの造作も始めています。
 

ニッチとは壁を凹ませて花やインテリアを飾るためのスペースのことで、
 
最近ではテーブルや飾り棚を置かなくてもインテリアを楽しむことが出来ることから、
スペースの取りづらい場所などにもニッチを取り付けることが増えてきています。

四季折々のものを飾るだけでも心が安らいだり楽しい心持ちになったりできるような、
「おかえりなさい」の気持ちを伝えてくれる小さな窓になれるよう仕上げていきます。


2021年 4月 5日 月曜日
足場解体
和製アンティーク大正浪漫の家・中間

中間の大正ロマン邸では、足場の解体工事を始めました!


足場を取りますと・・


このような外観に仕上がっておりますよ〜!


なかなかの迫力で重厚感のある外観になっております!


まだまだ蔵戸の設置などの創作を施していきますので、

私共も気を引き締めて進めていきたいと思います。


また、内部でも吹抜け天井の切妻部の装飾工事を進めていました!


切妻とは三角になっている部分のことで、


このような場所にも細かく手をかけてあげることで、時が経つほどに脇役にも主役にも姿を変え、
天井に艶を与え際立たせてくれることと思います。



また、下地シーラー塗りが終わった通り土間では、本塗りの漆喰塗り工事に入っています!
練りに練った漆喰シュクレ。


良い仕上がりには硬さのセッティングが重要ですので、し〜っかりと調整しまして、


美しい仕上がりになるように本塗りを進めています!
 


2021年 4月 4日 日曜日
東屋
エイジングの家・宮若

4月にも入り、うららかな春の日が続く中、
宮若のエイジング邸に枕木を持って行っておりました!


DIYが得意な施主様が今回はこの枕木を基礎にして庭に東屋を作られるということで、

またまた出来上がりが楽しみですね〜


そしてもうすぐ生後40日を迎える息子さんもお顔がキリッとされてきたようで、
 
井上、デレデレ顔で抱っこさせてもらってました!
過ごしやすい季節にも入りますので、パパがこれから作る東屋で外気浴をしながら、
プクプクと大きくなって下さいね〜!


この東屋とは柱と屋根で構成された建屋のことで、

(イメージ)
公園やゴルフ場などにある休憩所を指すこともあります。

また、その東屋が西洋風になったものをガゼボと言い、

(イメージ)
ベンチなどを置いて安らげると共に、庭の装飾としての役割も担ってくれる建屋です。


この東屋は日本では昔から庭の景色を楽しみながら静かな時を過ごすものとして
由緒ある庭園や神苑に建てられてきました。



心地良い風を感じてお茶を楽しみながら絵本を呼んであげたりと、

昔も今も流れる時間の大切さは同じものなのですね!


2021年 4月 3日 土曜日
外部作業
和製アンティーク大正浪漫の家・中間

中間の大正ロマン邸では、玄関蔵戸のレール据え付け工事にも入りまして、
 

月曜日の足場解体に向け、外部の作業を進めています!
 

庇(ひさし)のウィルルーフのその頑丈さは横から見ると分かりやすいですね〜
 

また、雨樋(あまどい)工事もおこなっていますので、


足場解体までに調整や確認などの作業を進めてまいります!


2021年 4月 2日 金曜日
カウンター
和製アンティーク大正浪漫の家・中間

中間の現場ではキッチン造作に入りまして、頑丈〜なカウンターテーブルを作っています!
 

また、キッチンカウンターにも付け柱を施していますので、


ここも漆喰を施し、独特な創作キッチンカウンターに仕上がりそうです!



通り土間の壁にも引き続き漆喰の下地シーラー塗りを進めていますが、


天井の無節杉と桟のレトロ感に、漆喰が自然とし〜っくり馴染んでいってくれると思いますので、

月日が経つほどに目を楽しませてくれる土間に仕上げてまいります!


2021年 4月 1日 木曜日
ウイルルーフの庇(ひさし)
和製アンティーク大正浪漫の家・中間

中間のロマン邸では庇(ひさし)の養生を取りまして、

生命の木と謳われるレッドシダーの瓦が、しっかりと馴染み良い感じに仕上がってくれています!

凄まじい強度と性能と耐久性で、これから長い時間かけて本当の劣化感を
醸し出してくれると思いますので、その変化をぜひ楽しんでいただきたいと思います。



また、和室の丸窓の額縁装飾も始めました!
墨出しや切り出し加工をおこないまして、






和室丸窓額縁、完成しました!


昔から寺院や仏閣などの建築に使われ、悟りの窓とも呼ばれる丸窓。

丸の柔らかな曲線から取り込まれる光は、風情と安らぎを感じさせてくれると思います。


そして二階の窓にも、完成した窓手すりの取り付けをおこないました!


右横と上の虫籠格子(むしこごうし)と相まって、


かなりレトロな雰囲気にもなってきましたので、


端正な姿になるよう仕上げてまいります!


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