職人の一言日記 彫刻の家・福岡市東区
2022年12月26日 月曜日
SUUMO
SUUMOの最新号が発売されましたので、新築コーナーにご協力いただいた東区の彫刻邸にSUUMOを持参してまいりました!
お子様にもご出演していただきありがとうございました。
また今後も幾度か掲載されると思いますのでよろしくお願いいたします。
そしていつもお世話になっている宮若の先生ご一家のエイジング邸も掲載されまして、本当にいつもありがとうございます!
やはり可愛い平屋建ての人気は安定していますよね〜
同じく平屋建ての吹き抜けロフトの若松邸も掲載されました!
いつも施主の皆様にはご協力いただきまして本当にありがとうございます。
今後とも何卒よろしくお願いいたします!
2022年 9月30日 金曜日
内外工事
仕上げ段階に入っている福岡市の彫刻邸の現場では、最終的なレンガチップ整地工事をおこないました。
徐々にアプローチなどの色味も落ち着いてきましたので、全体的に良い感じに馴染んでくれると思います!
また、浮造り仕上げの床張りをおこなっている小嶺の現場では、天井の下地工事も進めています!
こちらは平屋造りになりますが、天井は高い位置になりますので解放感を感じていただければと思います。
家全体に視覚的な広がりがあり、程よいゆとり空間を演出できるような天井に仕上げてまいります!
2022年 9月22日 木曜日
外部工事
基礎巾木の弾性樹脂塗り工事をおこなっていた福岡市東区の彫刻邸では、その巾木部分のエイジングシーラ塗装工事をおこないました!
エイジングを施すとこのようにガラッと雰囲気が変わってきますよ〜
カラクリートで色を付けていたアプローチも色がゆっくりと馴染み始め、縁の白い部分もエイジングを施しましたので、日に日に良い雰囲気に落ち着いてくれると思います。
また小嶺の現場では、軒裏と破風のパテ工事をおこないました。
パテ工事とは小さな凹凸を粘土状の補強材で滑らかにしていく作業のことになります。
この下地処理で表面を平らにしながら次の作業もきれいに進めていきたいと思います!
2022年 9月21日 水曜日
内部造作
福岡市東区の彫刻邸では、内部造作も進めていましてリビングのTVボードを作りました。
家族が集まるリビングには小さな雑貨や小物などがどうしても集まりがちですので、収納力抜群のTVボードを活用していただけたら思います!
またキッチンでは、コンロ前全面ガラス設置工事をおこないました。
ガラスの両サイドには枠を設けていませんので、スッキリとしたスタイルになり、開放感と清潔感を叶えるシンクまわりになりました。
オープンキッチンのメリットは何と言っても開放感!
しかしどうしても湯気や煙や油ハネという問題を抱えてしまっていましたが、全面ガラスを設置することによりその解放感を保ちながらそれまでのデメリットを軽減してくれる働きも生まれます。
また汚れが落ちやすい材質ですので、ササッと拭いていただいて、日々のいくつもの細かな名もなき家事の軽減につなげていただきたいと思います!
2022年 9月20日 火曜日
基礎巾木
福岡市東区の彫刻邸では、基礎巾木の弾性樹脂塗り工事をおこないました。
基礎巾木とは地面から出ている基礎の立ち上がり部分のことで、常に熱や湿気で伸縮を繰り返しますので、エイジング加工でも使用している弾性樹脂塗料を使用します。
弾性樹脂塗料とは、圧がかかった時には動き、圧がなくなったときには元に戻るというゴムのような柔軟性と伸縮性を持った塗料のことです。
特に寒暖の差の激しい日本ではクラックと呼ばれるひび割れ防止には最適な仕上げ材となっています。
しっかりと施工していますのでその性能を発揮してくれると思います!
また淡く優しい色に仕上げたフェンスの取付工事もおこないました!
境界線の塀や外構なども段々と本来の色に落ち着き全体的に馴染んできましたので、ここだけの世界観を持つ彫刻邸に仕上げさせていただきます!
2022年 9月15日 木曜日
内外作業
福岡市東区の彫刻邸の現場では、引き続き玄関前のレンガチップ敷き工事を進めています。
先日カラクリートで色付けした玄関アプローチもかなり色が落ち着いてきましたので、レンガチップとも相性良く馴染んでくれそうです。
また内部では、吊り橋の手すりになるチェーンを造作しました!
これで遊び心ある吊り橋感も出てきましたので、独創的な演出を楽しんでいただけたらと思います!
そして美装屋さんにも入ってもらっています。
細か〜な美装技を駆使して綺麗に仕上げてまいります!
2022年 9月13日 火曜日
外構レンガチップ敷き工事
玄関アプローチの左官工事も進めている福岡市東区の彫刻邸の外部では、レンガチップを敷くための下地砕石敷き工事を始めました!
レンガチップとはレンガを小さく砕いたもので、その色味や欠けたような材質感がとてもおしゃれに見えるということから今では人気の材料となっています。
ただレンガチップはそのおしゃれな見た目だけでなく、レンガ特有の多孔質(たこうしつ=小さな穴)という性質の働きから、不快な熱気などを制御してくれるというような大きな効果を多々持ち合わせています。
そして一番のメリットと言えば、このレンガチップを敷くことで雑草の繁殖を大きく防げることです!
これまで庭といえば草取りなどの処理や管理が大変・・といったイメージもありましたが、休日にしか出来なかった庭作業のストレスもこれで軽減していただけたらと思います。
2022年 9月10日 土曜日
内外工事
福岡市東区の彫刻邸の現場では、建具の建て込み工事を始めました!
アンティークっぽさを感じさせる建具造作になっていますので、この建具によって内部の雰囲気も落ち着いた空間を演出することが出来そうです。
また、吊り橋手摺りの工事にも入りました。
細やかで繊細な作業も熟練の親父職人にお任せください!
そして玄関アプローチの左官工事も引き続き進めていますが、モルタルの色付けも始めています。
これはカラクリートと言うモルタル専用の着色粉で、モルタルに振りかけてコテで押さえながら色付けしていきます。
徐々にモルタルに馴染んで落ち着いた色になっていきますので、しっくりくるブラウンアプローチに仕上げてまいります!
2022年 9月 8日 木曜日
瓦工事
瓦工事を始めていた小嶺の現場では、引き続き作業を進めています。
瓦工事が終わりましたら、耐力性などを兼ね備えた外部構造用合板張り工事に入らせていただきます!
また作業場では、外壁の下地製作工事も始めていますので、和風平屋建てならではの細かな製作や細工作業を進めさせていただきます。
同じく作業場では、東区彫刻邸の棚板加工工事も始めました!
完成前の細かな内部細工の仕上げの段階にきていますので、東区邸ならではの造作を進めてまいります!
2022年 9月 7日 水曜日
瓦工事
無事に棟が上げ終わり、棟上げ式をおこなっていただいていた小嶺の現場では、瓦工事に入りました。
一枚でも重量のある瓦ですので、その瓦を大量に屋根の上に運ぶ時には、屋根にハシゴを掛けて瓦揚げ機という機械を取り付けて、次から次に上へ運び上げていきます。
今は自動で動作しますが、少し前までは手動でしたので大変な作業のひとつでもありましたよね!
大〜きな平屋ならではの瓦工事を施してまいります!
また福岡市東区の彫刻邸の現場では、玄関アプローチの左官工事を始めました!
八の字のように形を取りをしまして、
丸みを帯びた土台の形ができました!
湾曲した優しいイメージの玄関アプローチになるように仕上げてまいります!
2022年 8月31日 水曜日
水道工事
福岡市東区の彫刻邸の現場では、引き続き外部の給排水工事を進めていますが、水道本管の引き込み工事にも入っております!
この水道本管引き込み工事とは、日本中の道路下に張り巡らされている自治体管理の水道本管を敷地内に引き込むための工事のことです。
自治体への申請や事前調査が必要な工事でもあり、水道本管から敷地までの距離によっても工事内容が変わることがある大切な工事になりますので的確に進めさせていただきます。
また外壁に施した造形やエイジング塗装がゆ〜っくりと馴染みつつありますので、その流れに沿うような玄関扉のエイジング塗装を始めました!
この扉のやわらかな姿だけでも物語感を与えてくれるのですが、外壁に合わせてエイジングを施しますと・・
このような雰囲気に仕上げることができました〜!
これからもっともっと馴染んで時間が経つほどにしなびた感を醸し出してくれますので、その経過を楽しんでいただけたらと思います。
2022年 8月30日 火曜日
内外工事
基礎の立ち上り部分の養生期間に入っていた小嶺の現場では、養生を剥ぎまして型枠の解体準備を始めました。
また、土台敷きの準備にも入りましたので躯体の搬入を始めています。
躯体とは家の構造を支える骨組みにあたる大事な部分のことで、この躯体によって丈夫な土台を組んでまいります!
また、完成が近付いている福岡市の彫刻邸の外部では給排水工事に入っています。
内部ではキッチンラック造作をはじめまして、キッチンの取り付け工事を始めました!
ビビットな色味で活力あふれるシステムキッチンになりました〜!
トップは大理石仕上げでシンクはステンレスですので、毎日のキッチンまわりのケアも時短でおこなっていただけると思います!
2022年 8月25日 木曜日
基礎工事
基礎の床部分の生コン打設をおこなった小嶺の現場では、立ち上がり部分のレベル出しをおこないました。
立ち上がり部分とは図面通り(間取り図)の形状のことです。
その立ち上がり部分に型枠を組んでコンクリート打設をおこないますので、高さや水平を測り、高低差などを測ることを「レベル出し」といいます。
レーザー光線を使って測量をおこないますので、正確な測定によるレベル出しを進めてまいります。
また福岡市東区の彫刻邸では足場の解体をおこないました〜!
真っ白だったバルコニーの手すりもエイジング塗装で朽ち感を出してみましたので、壁の劣化感と共に良い表情になってくれました。
また内部でもどんどん作業を進めていまして、吊り橋ホール造作も面白くなってきました!
内部はクロス張りが多いのですが、奥様とお嬢様のアグレッシブなセンスでとても楽しい内装になりそうですよ〜!
奥様の元気パワーをいただきながら造作業を進めさせていただきます!
2022年 8月19日 金曜日
造作業
福岡市東区の現場では外部の養生も取れまして、表現豊かな外観が現れてきました〜!
独特な世界観を持つ住まいに仕上げていますので足場を取るのが楽しみです!
また内部ではクロスパテ工事にも入りまして造作業が進んでいます。
クロスパテ工事とは、釘やビスの凹凸や下地ボード材の繋ぎ目の凹凸などを平にするためにおこなうものです。
これにより壁や天井などの一面が平滑になり、その上に張る最終仕上げの建材を綺麗に仕上げることができる作業になりますので、丁寧に進めてまいります。
また小嶺の現場では鉄筋の加工が完了しましたので、基礎の配筋工事の準備を始めました!
基礎配筋工事とは、基礎の強度を出すために鉄筋を組んでいく重要な工程のことで、様々な基準が設けられていますので正確に進めてまいります。
また、ま〜だまだ酷暑が続くようですので、施主の皆様も先んじての熱中症対策をお願い申し上げます!
2022年 8月15日 月曜日
エイジング加工
福岡市東区の彫刻邸ではバルコニーの手摺りのエイジング塗装を始めました!
外観に合うような朽ち感を出していきたいと思います。
また道路境界線でもある塀のエイジング塗装も進めています。
外壁と同じようなデザインの造形とエイジングを施していますのでこのように仕上がりました〜!
壁も塀も今にも剥げ落ちそうな演出になり一体感も生まれました。
またリビングでも作業をおこなっていますので、内部全体の造作も引き続き進めてまいります!
2022年 8月13日 土曜日
エイジング
福岡市東区の彫刻邸では外壁のエイジング加工が完了しましたのでトップコート塗りに入りました!
トップコートとは外壁などの最も外側となる部分の表面を守る塗膜のことになります。
塗料の種類や塗り方によっては耐久性や保護膜の効果も異なってくる大事な建材になりますので、丁寧に仕上げてまいります。
また内部のエイジング加工も進めていますので、ここだけの特別なハンドメイドな空間を創りだしていきたいと思います!
2022年 8月12日 金曜日
内部造作
福岡市東区の彫刻では、階段手摺りなどの内部の造作を進めています。
玄関ホールの造形も終わりましたので、エイジング塗装の準備に入りました!
内部のエイジングも外壁と同じように、経年劣化による独特な風合いあふれる空間を作っていきたいと思います。
またキッチンカウンターの造作工事にも入っていますので、ここに立つのが少しでも楽しくなるような家事スペースに仕上げてまいります!
2022年 8月11日 木曜日
外部工事
鞍手の現場の解体工事。
基礎のコンクリート部分の解体工事も終わり、撤去が完了しました!
これからブロック切りなどをおこないまして整地を進めてまいります。
また福岡市東区の現場では外構工事も進めていまして、道路境界塀でもある大事な塀の造形工事に入りました。
こちらにもエイジング加工を施しながら綺麗に整えてまいります!
2022年 8月10日 水曜日
エイジング塗装
福岡市東区の現場では、エイジング加工がかなり進んでいます!
長〜い年月、雨風にさらされて剥がれ落ちた壁。
その中から下地のレンガが剥き出しになるという時間の経過を感じさせる演出を施しています。
石もレンガも古さも味わいも、全て彫って表現するこだわりの造形美を身近で感じていただければと思います。
また内部の階段造作も手摺りの加工が終わり、取付け工事をおこなっていますので、遊び心を散りばめた造作を進めてまいります!
2022年 8月 9日 火曜日
エイジング
東区の彫刻邸では、引き続きエイジング塗装工事をおこなっています。
毎日毎日見るたびに表情が豊かになっていきますので、今だけの姿も思い出として見守っていただけたらと思います!
また内部でも引き続き階段手摺りの造作をおこなっています。
細かい加工をしながら手摺りを作っていますので、彫刻邸に相応しい夢のある階段に仕上げてまいります!
2022年 8月 6日 土曜日
内外部工事
鞍手の現場では解体工事が順調に進んでおります。
家などの建物は解体と撤去が完了しましたので、これから頑丈な基礎部分のコンクリートの解体に入らせていただきます!
また東区の彫刻邸では、造形を施したところからエイジング塗装を始めています!
今にも剥がれて落ちてきそうな劣化感をこれからどんどんエイジングで表現していきたいと思います。
また玄関内外でも造形工事を進めていまして、玄関内ホールでは窓を丸ごと造形で作ったかと思えば、本物の窓のまわりを朽ちかけたレンガ造形で囲んでいったりと、非日常的な表現造作に職人たちも張り切っております!
玄関のポーチ部分も手の込んだ造形を施していますので仕上がりが楽しみですね〜
また階段の手摺り工事も始めていますので、内部造作のほうも段取り良く進めてまいります!
2022年 8月 4日 木曜日
解体工事
鞍手の現場では引き続き解体工事をおこなっています。
解体といってもただ壊すだけではなく、足場の設置や防音パネルの設置などなど厳しい決まりや許認可が必要な工事になります。
インフラなどの下部構造基盤の地中埋没物の確認管理なども必要な工事ですので、しっかりとした確認と解体で工事を進めてまいります!
また、福岡市東区の現場でも造形工事がどんどん進んでおります!
モリタル塗りつけが完了した部分では、エイジング塗装も始めています。
これからどんどん家の表情を出していきますので、日々変わっていく姿を楽しんでいただきたいと思います。
また内部でもリビングの階段工事に進めていますので、頑丈な階段に仕上げてまいります!
2022年 8月 2日 火曜日
外部工事
福岡市東区の彫刻邸では、引き続き外部の造形工事を進めています!
もちろん好評をいただいている窓の木扉も造形で仕上げ、古びた劣化感をエイジング加工で醸し出していきますよ〜
まだまだ全体像は分かりにくいと思いますが、今だけしか見ることのできない変化を奥様とお嬢様にゆ〜っくりと楽しんでいただければと思います。
また鞍手の新しい現場では、解体工事に入りました!
大きな立派な家と土地ですので整地までに少し時間をいただきますが、施主ご家族だけのマイホームの出発点に相応しい土地になるように丁寧に大事に頑丈に整えてまいりますので、着工を楽しみにお待ちいただければと思います!
2022年 7月 29日 金曜日
造形
福岡市東区の現場では下準備が整いましたので、外壁の造形工事を始めました!
造形とエイジング加工で、昔からここに佇んでいたかのような朽ち感を演出し、これから年月が経つほどに本当の劣化感と相まって魅力を輝かせていく彫刻を施していきます。
ゆっくりと本物のアンティーク感と温もりを醸し出してくれる彫刻の家になるよう仕上げてまいります!
2022年 7月 28日 木曜日
吊り橋工事
福岡市東区の現場では、引き続き吊り橋工事を進めています。
先日加工が終わった踏み板の取付けにも入っていますので頑丈な足元に仕上げてまいります!
吊り橋の横には階段を設けますので工事を始めましたが、職人の遊び心溢れる吊り橋と階段の距離感デザインを楽しんでいただければと思います。
また浴室ではユニットバス工事にも入りました!
おしゃれな色合いで仕上げていきますので、少し贅沢なバスタイム気分を味わっていただけるかと思います!
2022年 7月 27日 水曜日
吊り橋
福岡市東区の彫刻邸では、吊り橋作りに使用する木材の搬入をおこないました!
この木材は解体の際に出た木材で、お祖母様邸の由緒ある納屋などの屋根を百数十年間という長い間支え守ってきたくれた立派な木材になります。
(写真は1月)
代々の施主御一家を見守ってきた木材を新たな家でも御家族を支える木材として引き継げるように、解体時から厳しく選定しながら倉庫で7か月間修正と加工を施してきた大事な木材です。
(写真は4月)
伝統ある建物を支え続けた木材ですので、すでにど〜っしりとした存在感を放しつつあるのにはビックリですね〜
古木感を主張し尊重させながらも彫刻造りとの新しい融合に、様々な可能性や輝きを楽しんでいただけたらと思います!
2022年 7月 26日 火曜日
バルコニー
福岡市東区の彫刻邸では、昨日から始めたバルコニーの手すり作りが進んでおります!
彫刻邸らしい手すりの形に仕上がってきましたね〜
外観に合うよう加工をおこないながら仕上げてまいります!
そして玄関内では、モルタル造形の下地になるラス網の張り込み工事に入りました。
このメタルラス網とはモルタルをしっかりと固定して、耐震性や防火性能などを上げるために厳しいJIS規格に沿った下地材のことになります。
モルタルに含まれるアルカリ性成分や水分に対応した原料で作られた非常に強い下地材ですので、性能を最大限に活かす張り込み工事を進めてまいります!
2022年 7月 25日 月曜日
内外作業
福岡市東区の彫刻邸の内部では、内装ドア枠の取付工事に入っています。
また外部では、バルコニーの手摺り工事を始めました!
バルコニーとは、ベランダのように屋根に覆われることのない空間のことです。
広〜い空を見渡せる解放感を味わっていただけたらと思います!
また小嶺の総無垢邸の現場では、引き続き擁壁工事が進んでいます。
8月5日には地鎮祭をとりおこないますので、しっかりと準備を整えてまいります!
2022年 7月 22日 金曜日
内外作業
福岡市東区の彫刻邸では、外部窓周りの防水工事を進めています。
窓周りは雨漏りの原因になることがありますので、しっかりとした防水処理を施してまいります!
また家の中に設置する吊り橋の踏み板作りも進めています!
吊り橋は飾りではなく実用性を持つ廊下でもありますので頑丈に加工をおこなっています。
木材の加工が終わりましたら、こちらの自然塗料として有名な「いろは」を塗っていきます。
亜麻仁油や蜜ろうや桐油や松脂などの植物油を原料としている安全な日本の塗料ですので、隙間なく塗装して木材を保護し、しっかりとした踏み板に仕上げてまいります!
2022年 7月 21日 木曜日
外部工事
福岡市東区の彫刻邸では造形の準備を始めておりまして、造形用の窓の養生をおこなっています。
また、造形部分以外のサイディング張り工事にも入っていますので、しっかりとした下準備を整えてまいります!
また小嶺の総無垢邸の現場では土地の擁壁工事に入っています。
擁壁工事とは、高低差のある土地などで斜面が崩れないようにするための工事になります。
これにより斜面を安定させることができ、家を建てるのにふさわしい頑丈な土地に仕上がっていきますので、家の基礎を作る前の大事な工事になります。
2022年 7月 19日 火曜日
塀
福岡市東区の彫刻邸ではブロック塀工事を始めました!
このブロックを土台にして塀にも彫刻を施していきますので、外構も物語風に仕上げてまいります。
そしてなんと、この度ブロック塀工事をお手伝いしていただいてるのが、中の原の施主様の会社なのですよ〜!
左官業として主にマンションや病院や学校などの鉄骨コンクリート造をおこなっている左官一級技能士のエキスパート集団です。
彫刻の下地でもありますので、井上も張り切ってテゴとして活躍していた (つもり) でしたが、張り切り過ぎて茹でダコ状態になり、お祖母様から「顔が赤いごとある・・大丈夫ね??」とのお気遣いをいただき、それが嬉しくてお祖母様との会話を弾ませておりました♪
暑くはなりましたが梅雨も明け外部の仕事もはかどる時期になりましたので、頑丈でお洒落な塀に仕上げてまいります!
2022年 7月 18日 月曜日
内部工事
福岡市東区の彫刻邸では内部作業を進めていまして、内装下地のボード張り工事をおこなっています。
また玄関では框(かまち)の取付工事に入っています。
玄関框(かまち)とは、中と外を分ける段差のために取り付ける横木のことで、玄関で靴を脱ぐ習慣がある日本では靴に付いた汚れを中に持ち込まないためにもこの段差が重要になります。
このことから「家に上がらせてもらった!」や「家に上がっていって〜」などの ”家に上がる” という言葉の使い方は日本特有のものであり、別名「上がり框(あがりかまち)」とも呼ばれています。
また玄関框は昔からご近所さんとの気軽なお喋りをする場所でもり、縁側同様に大事なコミュニケーションの場になっていたとのことです。
家を建てるタイミングで古くから伝わる日本の風習をあたらめて感じるのも面白いものですね!
2022年 7月 16日 土曜日
造形下地工事
福岡市東区の彫刻邸の外部では、引き続き造形下地工事を進めています。
黒いモルタル下地材ですので迫力ある外観になりました〜!
彫刻作業の準備をしっかりと整えてまいります!
また迫力ある黒〜い家といえば、感田のM様邸。
2年前に「渋さと癒しを融合したナチュラル空間の木の家」を建てさせていただきましたが、外観はインパクト大に仕上がりましたね〜
今ではそんな施主様と仕事終わりに打ちっ放しをいそしむ汗友に♪
今年はお二人めも誕生されてとても幸せそうな施主様です。
またご自宅のほうにも点検でお伺いしますのでよろしくお願いいたします!
2022年 7月 15日 金曜日
外部下地工事
福岡市東区の彫刻邸では、引き続き外部の造形下地工事に入っています。
造形には欠かせないモルタル下地材ですのでしっかりと施工を進めてまいります。
また、外構工事で必要な左官道具の搬入も始めました!
準備が整い次第、外構工事にも入らせていただきます!
2022年 7月 14日 木曜日
内外下地準備
福岡市東区の現場では、内装ボードの搬入をおこないながら、引き続き外部の墨出しなどの造形下地工事を進めています!
また、彫刻を施すにあたりとても重要になる下地材の搬入もおこないましたので、外壁全体を囲んでいく作業にも入っています。
これは国内唯一「住宅瑕疵担保責任保険」の設計施工基準で認められたモルタル下地材になりますので、彫刻造形に適した下地材になります。
もちろん地震や火災に強いため、住まいの強度・防火・防水性・耐久性を高める下地材として「長期優良住宅」の認定基準に対応しています。
しっかりと外部を囲みながら下準備を整えてまいります!
また今日は久〜しぶりに材木展示会に行ってまいりました!
コロナ禍の影響で展示会は3年ぶりでしたので、目的外の材木などもゆっくり観賞することができました!
久しぶりのイベント気分でしたので棟梁も取引業者のザネ君もご機嫌でしたね〜
東区の彫刻邸と小嶺の総無垢邸で使用する材木も大量に仕入れましたので、倉庫での保管や加工準備を進めていきたいと思います!
2022年 7月 13日 水曜日
造形下地
福岡市東区の彫刻邸の現場では、いよいよ外壁の造形準備を始めまして、下地の墨出し工事に入りました!
この作業は壁に彫刻を施す下地として重要なもので、図面通りに線を引いていく作業になります。
また、来週末あたりから本格的な彫刻作業に入りますので、造形下地材の引き取りも始めました!
お子様と奥様に「わっ♪」と言っていただけるような、夢広がる造形に仕上げていきたいと思います!
2022年 7月 9日 土曜日
セルロース体験工事
福岡市東区の彫刻邸では、施主ご家族にセルロース断熱工事のお手伝いをしていただきました!
これから先、良い家環境の中でご家族の命を守っていくための「断熱・防火・防音・健康・湿気」に優れたセルロース断熱という素材を直に触っていただくことで、断熱材の量や役割りを感じていただけたことと思います。
施主様にもしっかりと眼鏡やマスクを装着してもらいまして噴射開始!
ご家族にも強い噴射力による抵抗に負けずに噴射していただきました〜!
そして頼もしい・・
家を建てるにあたりとても重要な断熱施工になりますので、力強く体感していただきありがとうございました!
そして何よりも彫刻邸が喜んでくれていると思います。
これからももう少し時間をかけて家中をセルロース断熱でしっかりと守り囲っていきますので、もうじき訪れる猛暑日の外気温と室内の驚きの温度差を間違いなく実感していただけることと思います
2022年 7月 7日 木曜日
セルロース断熱工事
福岡市東区の現場では、引き続きセルロース断熱工事を進めていまして、ウォールスプレー工法を用いて小さな隙間もしっかりと埋めていきます。
ウォール・スプレー工法とは、セルロース断熱材を霧のように細かな水の中を通過させて、強い風圧によって壁に吹付けていく工法ですので、吹込み工法とは違って隙間を作らない工法になります。
この工法で完全にみっちりと埋められセルロース断熱材は、養生をしながら頑丈な断熱層になっていきます。
週末には施主ご家族にセルロース施工体験をしていただきますので、影でありながらも大きな役割りを果たしてくれる断熱材と是非とも接していただきたいと思います!
2022年 7月 6日 水曜日
セルロース断熱工事
福岡市東区の現場では、セルロース断熱工事に入りました!
断熱材は家の約7割近くを占める建材ですので、とても重要な役割りを担っています。
小さな隙間や配線まわりの隙間には湿気がどんどん集まってきますで、溝や角や壁腔などを完全に埋めていき、本来のセルロース断熱材の性能が最大限働くようしっかりと施工を進めてまいります!
2022年 7月 5日 火曜日
内外工事
福岡市東区の現場では外構のブロック床掘工事が完了しまして、
破風板のテラコート塗り工事も完了しました!
また内部では二階の洋室天井のボード張り工事を始めています。
このボードは天井を作っていくために必要な下地で、仕上がりにも関わってくる大切な建材になります。
適切な下処理をおこないながらしっかりと天井下地の性能を高めていきたいと思います!
2022年 7月 4日 月曜日
外仕事
福岡市東区の彫刻邸では、外構で使用するブロックなどの材料の搬入を始めました!
また、中の原の外部でも、駐車場土間コンクリートの打設工事に入っています。
かなり広範囲になりますので、段取り良く養生と打設をおこないながら綺麗に仕上げてまいります!
2022年 7月 2日 土曜日
内外作業
福岡市東区の彫刻邸の内部では、2階洋室の天井ボード張り工事を進めています。
また外部では、破風や軒裏のテラコート塗り仕上げに入りました!
テラコートとは弾性系塗り壁材のことで、日本のように寒暖の差の激しい地域でも高い耐候性を発揮する最適な仕上げ材になります。
また、外構部分でもブロック塀の墨出しや床掘工事を始めましたので、しっかりと作業を進めてまいります!
2022年 7月 1日 金曜日
電気工事
福岡市東区の彫刻邸では、電気配線工事を引き続き進めています。
各部屋に電気を届けるために電気配線やLAN配線をつなげていきますので、このようにかなり複雑な配線の数になります。
電気の通り道となる重要な回路ですので、法に定められた回路図通りに配線しながら、しっかりと施工を続けてまいります!
2022年 6月30日 木曜日
内部作業
福岡市東区の現場では、引き続きリビングや玄関の床張りを進めています。
また、内部の電気配線工事にも入りました!
電気配線工事とは、コンセント配線やスイッチプレート配線や照明器具の配線やアンテナ線などを天井裏や壁の内側に通していく工事のことです。
水濡れや漏電が原因の発熱や発火が起きないように丁寧に仕上げてまいります。
また、御祖母様から元気パワーの差し入れをいただきました〜!
いつもお心遣いと励みになるお言葉をありがとうございます。
暑い時のビタミン注入に一気に笑顔になりました!張り切ってまいります!
2022年 6月28日 火曜日
外部作業
東区の彫刻邸では外部の工事に入っていまして、サイディング継手や釘跡のパテ処理工事を進めています。
また軒天や破風下地工事も始めました!
破風とは漢字の通り「風を破り打ち勝つ」「風を打ち負かす」という意味を持ち、雨風が屋根の中へ進入するのを防ぐとともに、火事がおきた時に屋根にまで火が回らないようにするという防火の役目もあります。
重要な部分である破風ですので、昔から伝統的な建造物でも装飾や彫刻を施した立派な破風を現在でも目にすることができます。
(護国寺)
破風の役割りを担うべく、しっかりと進めてまいります!
2022年 6月27日 月曜日
パントリー
東区の彫刻邸ではLDK天井の下地工事を引き続きを進めています。
またパントリーの床張り工事も進めています!
このように木で仕上げることによって自然の調湿効果が働き、家計や家事には必須の食材ストックも好環境での常温保存が期待できます。
また、めったに使わない土鍋や重箱や断捨離に迷っている食器類も、一旦パントリーに移動させておくだけで毎日の家事スタイルもスムーズにいくかもしれませんね。
毎朝夕の手のかかるキッチン事情ですので、シンクまわりは使いやすくて重宝する食器や鍋の精鋭だけに絞ることによって、出し入れも楽になり無駄な手間をはぶくことに繋がるかもしれません。
また、日用品や消耗品などもストックできるように見渡しやすい棚を造作していきますので、家計管理に役立てていただければと思います!
2022年 6月25日 土曜日
天井工事
福岡市東区の現場では引き続き天井工事を進めておりまして、LDK天井の下地工事にも入っています。
また2階洋室の天井の下地工事もおこないましたので、特殊な部屋の形も段々と分かるようになってきました。
この部分の外観も部屋と同じように多角形に造形していきますので、斬新な彫刻邸に仕上げていきたいと思います!
またパントリーの天井下地工事にも入りまして、
和室の畳下地工事も進めています。
梅雨入りしたばかりなのに、もう梅雨明け宣言が出されるという記録に残るような短い梅雨・・
作業はしやすくなりますが、早過ぎる夏の到来にすでに群馬では40度を超えたとか!
6月の気温としては観測史上初ということですので、今年の夏も酷暑が予想されますね〜
まだツボミのままの実家の紫陽花ですが、この長〜い夏の始まりにも負けずにしっかりと生き延びてもらいたいものです!
2022年 6月23日 木曜日
天井工事
東区の彫刻邸の現場では、2階の寝室の天井下地工事に入りました。
そしてその天井の一番高い所に、施主様のご祖母様から預かった御札を取付けさせていただきました。
これは御祖母様が施主ご家族のために神主様からいただいてこられた家のお守りで、御一家の健康や安泰を願い、招福祈願や繁栄や魔除けの意味も込められた大事な大事なお守りになります。
昔から伝わる家のお守りで、家風や地域によって飾り方も異なってきますが、家の一番高い所から家内を大きく包み込んでくれるとされています。
御祖母様から子孫への思いは今も昔も変わらないものだとあらためて感じさせてくれました。
天井が完成するとこの御札はもう二度と見ることができなくなると思いますので、天井完成前にゆっくりとご覧になっていただければと思います
2022年 6月22日 水曜日
床張り工事
福岡市東区の彫刻邸では、リビングの床張りを始めました。
彫刻の家といえど、床などは総無垢でしっかりと仕上げさせていただきますので、一年中裸足で過ごしたくなる気持ち良さをすぐに感じていただけると思います。
無塗装の無垢材は調湿効果が抜群ですので、今のベタベタとした湿気の梅雨時期でもサララ〜とした歩き心地を実感できますし、逆に冬の冷え冷えした季節では足の裏から温かさを感じ取ることができます。
これは無垢材が持つ自然な働きによるもので、木の中の層が断熱材と同じ役割りを果たしてくれることにあります。
また木の種類によっては柔らかい床や堅めの床に仕上がりますので、その違いを足の裏で感じていただけたらと思います!
2022年 6月21日 火曜日
バルコニー工事
福岡市東区の彫刻邸の現場では、養生をしていたバルコニーのFRP防水工事を始めました!
FRP防水とは、繊維強化プラスチック(Fiber Reinforced Plastics)を略した材料ことで、不飽和ポリエステル樹脂に硬化剤を加え、補強材となるガラス繊維などを混ぜ合わせた塗膜防水のことになります。
かなりの耐性を持ち合わせた塗膜剤になりますので、浴槽や様々なボディパーツとしても使用されている強靭な工法になります。
水を通さない力は何よりも優れていますので、同時にサッシの取付け工事なども進めながらしっかりとした頑丈なバルコニーに仕上げてまいります!
2022年 6月15日 水曜日
外部工事
福岡市東区の彫刻邸では、外部の遮熱透湿防水シート工事が完了しました!
細かな部分もしっかり保護していますので、次の工程に進んでいきたいと思います。
また軒裏の下地工事にも入りました。
軒裏は雨除けの役割りだけではなく、もう一つ大きな役目を担っています。
それは火事が起きた時に、火が上へ上へと延焼するのを軒裏が身を挺して防ごうとしてくれる役割りがあり、とても大切な部分になります。
見えにくい部分こそ丁寧な手作業でひとつひとつ進めてまいります。
また玄関アプローチの天井下地工事にも入りました!
ここだけの無二の独特な玄関に仕上げていきますので、私たち職人も変わらず新鮮な姿勢で取り組ませていただきます!
2022年 6月14日 火曜日
内外工事
中の原の内部では最終的な細かな造作に入っており、クローゼットハンガーパイプの取付け工事などおこなっています。
また連続した大〜きな屋根のカーポート工事も完了しました!
他の作業も続けながら、仕上げに向けて進めてまいります!
また福岡市東区の彫刻邸でも作業が進んでいまして、引き続き2階の床張り工事に入っています。
また外部では遮熱透湿防水シート張り工事を始めました!
この遮熱透湿防水シートとは、湿気や熱を逃がしながらも強い防水撥水機能を兼ね備える建材シートのことになります。
施工前の壁下地を太陽の輻射熱や赤外線などから守り、外気による影響を遮ってくれる大切な作業ですので、隙間がないようしっかりと施工していきます!
2022年 6月13日 月曜日
床工事
福岡市東区の現場では、床張りが終わったところから順に床の養生工事に入っています。
この工事は床を傷や汚れから守るためにおこなうもので、緩衝性や弾力性や保護力に優れた床養生シートで覆っていく作業です。
そしてそのまた上から養生シートを覆うように板を敷きつめまして、衝撃から床を守り破損などを防いでいきます。
もちろん防水性もあり、これからの内部作業で脚立や道具を置いたりもしますので、しっかりと養生して強い摩擦や接触などからも床を守れるよう作業を進めてまいります!
2022年 6月10日 金曜日
内外作業
福岡市東区の現場では、引き続き床張り工事を進めています。
内部もかなり木の香りがただよう空間になってきましたよ〜
またバルコニーの床下地工事が完了しました!
しっかりと床下地を囲いまして養生に入っていきます。
また玄関部分でも耐震ボード張り工事が完了しました!
木の扉の取付けもおこないましたので、少しづつ彫刻邸らしい玄関先に仕上げてまいります!
2022年 6月 9日 木曜日
外作業
中の原の現場では引き続き外構工事が進んでおりまして、大きなカーポートに仕上がりそうです!
また、東区の現場では材料や耐震ボードなどの引き取り作業をおこなっていますので、搬入を進めながら内部造作も進めてまいります。
そして今日6/9は「たまごの日」なのだとか!
「卵」という字が「69」に似てるからという理由だそうですが、卵といえば「鶏が先か、卵が先か?」論争がありますが、この問題はかなり大昔から専門家によって議論され続けてきたとのことで、すでに各専門家からの答えが出ているようです。
●神学では鶏が先
(創造神話では神は鳥を創造し、それらに産み殖やすよう命じたが、卵については直接の言及が無い)
●循環時間論ではどちらでもない
(循環する時間において「最初」は存在しない)
●統計学では卵が先
(卵の時系列が持つ情報からは鶏の数を予測できたが、鶏の数から卵の数を予測できる逆の関係は無かった)
●遺伝学では卵が先
(鶏ゲノムを持つ最初の鶏は、最初の鶏の卵から発生したのである)
●生化学では卵が先
(祖先タンパク質の突然変異によりovocleidin-17という鶏の蛋白質を最初に獲得した鶏は、卵から生まれたのである)
などなど、様々な視点からの答えとなっているようですが、チンプンカンプンで自分で何を書いているのか解っていない食べ専です。
ちなみに「卵」と「玉子」の使い分けですが、鶏卵に限っていえば、生のものを「卵」、調理されたものは「玉子」とされていますので、生で食べる卵は「卵かけご飯」、調理されたものは「玉子焼き」などといったように使い分けられているようです!
(出演:エイジング邸モフ子さんs)
2022年 6月 7日 火曜日
床張り
福岡市東区の彫刻邸では、2階洋室の床のレッドパイン張り工事に入りました。
木材は雨の日などは湿気を吸収してくれるため含水率が高くなり木材は伸びますが、逆に乾燥する日や晴れの日は水分を放出しながら室内を調湿してくれますので縮みます。
切り方やどこの部位なのかの「木取り」によって縦横の伸縮の形も割合もそれぞれ変わってきますので、木材一枚一枚の癖や性格や個性を見極めて並べ替えながら木張りを進めてまいります!
同じく2階のバルコニーも下地工事を進めています。
しっかりとした下地や土台を基本として、「あ・・可愛い〜♪」とお嬢様やお友達に言っていただけるような、ここだけのバルコニー彫刻に仕上げてまいります!
また、シロアリによる防蟻作業にも入りました!
このシロアリとは、アリはアリでも普通の黒いアリとは違って、ゴキブリ目シロアリ科あるいはシロアリ目に属し、主に植物遺体を食べる社会性昆虫でゴキブリなどに近い虫になります。
(言い方が怖い)
一方、普通の黒いアリはハチ目スズメバチ上科アリ科で、一億年以上前にスズメバチの祖先から進化したという説もあります。
そのスズメバチの巣作りが活発になる今の時期に入り、我が家の網戸にも小さな巣を発見しました!
小さな巣のうちはまだ女王蜂一匹で巣作りをしていますので、退治はしませんが巣の撤去は比較的簡単にできます。
しかし中から大〜きな女王蜂が出てきますのでビックリせず冷静にご対面下さい。
どこかに静かに飛んで行ってくれますので、今の初期のうちに軒下などのご確認をしておくといいと思います。
またハチといえば、ミツバチの大切さは徐々に認識されてきて守っていかなければならない大事な生き物ですが、ドイツではミツバチ同様にスズメバチも生態学的な動物愛護法の対象になっていますので、許可なく駆除すると州ごとに罰金を科せられ最高で70万円程の罰金刑になるそうです!
また特定種だと700万円!
日本のように網戸文化もないため、スズメバチ様が家の中で巣を作っても許可なしに駆除できないとのことです。
しかし、これこそが生き物同士の共存を超えた共生といえる世界なのかもしれません!
実際に我が家に住むミツバチと、たまにやって来るスズメバチはケンカもせずに庭のアジサイのツボミを一緒に突きながら花粉をどこかに運んでくれているようです。
念のためスズメバチには油断せずに我が家なりの形態を見守っていきたいと思います!
2022年 6月 6日 月曜日
外観
中の原の現場では外構工事が進んでおりまして、外観も外構も爽やかでスッキリとした印象を与えてくれる仕上がりになってまいりました!
また、福岡市東区の現場でも引き続き構造用耐震ボード工事を進めています。
徐々に外観の形が見え始めてきまして、2階のバルコニーの形も分かるようになってきました!
彫刻邸らしいバルコニー造作を施していきますが、似たような屋外空間でベランダと呼ばれるものがあります。
このベランダとバルコニーの違いを分かりやすく言うと、屋根があるかどうかになります。
このように ↓ 完全に屋根で覆われている屋外空間をベランダと言います。
(中間の彫刻邸)
対して、このように ↓ 屋根に覆われることなく解放された空間をバルコニーと言います。
(感田の彫刻邸)
(小倉南区の彫刻邸)
バルコニーの良さと言えばやはり自然光を遮るものがないので、たくさんの光を取り込むことができることです。
部屋は明るく冬は暖かく、庭のように洗濯物を干したりプランター菜園などができることにも人気があります。
一方、ベランダの良さもたくさんありまして、何と言っても雨を防いでくれるということですね!
雨の日でも窓を開けることができ、夏場の予報外の急な夕立にも「はっ!洗濯物!」と悩まされることも少なくなります。
夏場の出勤前の「外に干していくか否か・・」の毎朝の賭けともされるストレスも大軽減されます。
どちらの屋外空間にしても、室内では味わうことができない時間を与えてくれる場所になりますので、屋外用のガーデンソファーなどを置いて解放感やリゾート気分を演出して快適な気分転換をしていただけたらと思います!
2022年 6月 4日 土曜日
構造金物
福岡市東区の現場では内部の作業も進めていまして、火打ち金物の取付け工事を始めました。
火打ち金物とは、面が折れ曲がっている隅角部(ぐうかくぶ)に取り付ける構造金物のことで、台風や地震や衝撃による圧縮と引張から小屋組みなどの変形を防ぐために取り付ける耐震補強金物になります。
また、コンパクトコーナーという金物の取付けもおこなっています。
これは柱と横架材の接合部分を強化するために使用する金物になりますので、無数にある家中の細かな部分もしっかりと結合していきます。
垂木の搬入もおこなっていますので、内部作業のほうも順調に進めてまいります!
2022年 6月 1日 水曜日
内外作業
福岡市東区の現場では、独特な彫刻邸の形が少〜しづつ浮かび上がってきました。
内部の作業を進めながら構造用耐震ボード張り工事も引き続き進めてまいります!
そして今日は久しぶりに、大人気の「牧のうどん」に行ってきました〜!
しかも噂の洗面器サイズの大盛りうどん!
野球部の高校生が食べてる姿しか見たことなかったのに、何なんだね君たちは・・
もう若くないのに若々しい食べっぷりが気持ち良く、そのエネルギーは全て彫刻邸に注がれるものと思いますので、施主様ご期待ください!
また、福岡のうどんといえば「やわ麺」で有名ですが、これは商人の町として発展してきた博多ならではのスタイルから生まれたとのことです。
昔から忙しく働いてきた博多商人は、時間に厳しく待ち時間を嫌うため、軽く噛むだけで飲み込むことができる「やわ麺」を好み、それが定着していったとのことです。
今ではその博多商人気質から生まれた「やわ麺」が日本中に広がり、食べやすい食感と出汁をギュ〜と吸い込んだ麺のやわらかさが人気となっているようですね!
2022年 5月31日 火曜日
外部作業
中の原の現場では、引き続き外部のブロック塀工事やカーポート工事を進めています。
また福岡市東区の現場でも引き続き外壁構造用耐震ボード張り工事を進めています!
ボード張りが終わって準備が整ったところからサッシの取付け工事も始めていますので、内部作業も段取り良く進めていきたいと思います!
2022年 5月30日 月曜日
木材加工
八幡の倉庫では、東区の彫刻邸で使用する間柱などの木材加工を進めています。
間柱とは家の構造部分を支える柱ではありませんが、内部の壁などを支えるために必要な柱のことになります。
主に壁を補強する下地としてボードなどの壁材を固定する役割がありますので、釘やネジがポロッと抜けないようにしっかりと壁下地を支えてくれます。
最近は「浮かせる収納」や「壁に掛ける収納」として、身近な掃除用品やリビング用品などを床から離して掃除をしやすくする工夫!という旨のテレビ情報や記事も多くなっていますので、後にフックや棚などを壁に直接設置したい場合などは、壁を軽くトントンと叩いてみて下さい。
間柱がない場合はコンコ〜ンと浮いたような音がしますが、間柱がある時はゴン!と重い響きが返ってきますので、その場所であれば釘やネジもしっかりと固定されると思います!
2022年 5月27日 金曜日
外部工事
外構工事に入っている中の原の現場では、引き続き作業を進めています。
また、福岡市東区の現場では屋根工事が完了しました!
しっかりと家を守り、特徴あるとんがり屋根造作に仕上げましたので、壁の造形も屋根に合ったおしゃれな彫刻を施してまいります。
また、外壁構造用耐震ボード張り工事も引き続き進めていますので、優れた耐力や防御性を備えた壁構造に仕上げてまいります!
2022年 5月26日 木曜日
外壁工事
福岡市東区の彫刻邸の現場では、
外壁の構造用耐震ボード張り工事に入りました。
この建材を配置することで壁や床がより強固になり、台風による風圧や地震などの様々な圧力を防御する優れた抵抗力が生まれます。
また、その抵抗力は耐震や耐風だけでなく遮音性や気密性などの性能も兼ね備えていますので、強い耐力を持つ彫刻邸の下地になるよう仕上げてまいります!
2022年 5月25日 水曜日
とんがり屋根
福岡市東区の彫刻邸の現場では、先日屋根仕舞いの作業が終わりましたので、本格的な屋根工事に入りました。
彫刻邸ならではの可愛らしいとんがり帽の屋根造作にも入っています!
しっかりと屋根全体を覆い納めまして、雨風雪や日差しや空気汚染や落下物から家全体を守れるよう快適な屋根環境を整えてまいります。
また、おとぎ話に出てくる挿絵のようなやわらかな印象の家を感じていただけるよう屋根創作を進めていきたいと思います!
2022年 5月22日 日曜日
屋根工事
福岡市東区の現場では、屋根仕舞いが完了しました!
屋根仕舞いとは、屋根の野地板張りなどの工事をおこない瓦工事に入る前までの準備作業になります。
垂木や鼻隠しや破風板なども取り付けて雨水を上手く誘導し、屋根の雨対策完了です!
2022年 5月21日 土曜日
棟上げ式
昨日のうちに棟を上げていた福岡市東区の彫刻邸では、本日棟上げ式をおこなっていただきました。
棟上げ式とは建物の守護神と匠の神を祀って棟上げまでの無事を感謝する儀式で、今後も無事に建物が完成することを祈願する儀式でもあります。
また、四隅餅も用意していただきまして、紅白のおめでたい式になりました!
四隅餅とは災いを払うために家の四つの角にお供えする餅のことで、天と地の神様に捧げるという意味合いもあります。
お供えした後に上から下にまくのですが、この受け取りかたは地域や家風によって異なり、施主様が受け取る場合や跡継ぎが受け取られる場合など様々です。
見事に施主様がキャッチされまして、ご家族からは「よう取った」と拍手喝采〜
この餅まきは一族の繁栄のほか、「この四隅餅を受け取った人は次に家を建てられる」とも言われる地域もありますので、昔から縁起の良い神事として繁栄を願いながら伝えられてきたとされています。
施主様からはあたたかい言葉をいただきまして、職人一同あらためて気を引き締めて、ここだけの彫刻邸を築き上げてまいります!
本日はお心遣いをまことにありがとうございました。
完成に向け創意工夫を駆使しながら進めてまいります!
2022年 5月20日 金曜日
屋根工事
福岡市東区の現場では作業がどんどん進んでおりまして、窓枠の下地工事に入りました!
そして外部でも屋根仕舞い工事に入っていますが、何やらまたひょっこりと可愛いとんがり帽が現れてきましたよ〜
またまた彫刻邸らしい屋根造作を進めていますので、出来上がりを楽しみにしていただけたらと思います!
2022年 5月18日 水曜日
棟上げ前起こし
福岡市東区の現場では、棟上げ前起こしを始めました!
棟上げ前起こしとは、「棟上げ」直前の作業のことで、家の一番高い場所に棟木を設置するまでの工程になります。
とどこおりなく最上部に棟を上げるための骨組みを整え、無事に棟上げを迎えられるよう進めてまいります!
2022年 5月17日 火曜日
土台敷き
福岡市東区の彫刻邸の現場では土台敷き工事に入りました!
土台敷きとは、基礎コンクリートの上に土台となる木材を敷いていく作業のことで、家の骨組みになる重要な構造部分になります。
狂いがないように手作業で微調整をおこないながら、しっかりとした骨組みを作ってまいります!
また、垂れ幕の設置もおこないました!
4年程前に新しく作り直したデザインは、ドドーンと 南区の彫刻邸!
もう一枚の垂れ幕もドーンと感田と中間と古賀と馬場山の彫刻邸〜
施主の皆様、販促に協力いただきましてありがとうございます!
こちらの現場でも唯一無二の彫刻の家を建てさせていただきます!
2022年 5月16日 月曜日
足場設置
足場工事の準備に入っていた福岡市東区の現場では、足場の設置が完了しました。
こちらは全体に造形を施していく彫刻の家になりますので、完成直前まで重要な足がかりとして大活躍してもらうことになりそうです!
また、土台敷きでの使用する木材の防蟻作業も始めました。
しっかりと段取りをおこないまして、土台敷きの準備を整えてまいります!
2022年 5月14日 土曜日
足場準備
立ち上りの型枠バラシをおこなった東区の彫刻邸では、足場工事の準備に入りました。
足場工事とは、高い位置の作業をおこなうための足がかりとして鉄パイプなどを設置していく工事のことになります。
家の外周を囲って効率良く安全に作業を進めるために労働安全衛生規則が定められていますので、しっかりと規定に則りまして細かな骨組み固定などの処置を施して設置してまいります!
2022年 5月13日 金曜日
基礎工事
立ち上がり部分の生コンクリートの養生に入っていた東区の彫刻邸では、順調に硬化と強度も進みましたので、立ち上りの型枠バラシをおこないました!
天候により適度な水分保持に恵まれたため、自然的強度が増した基礎の足元が完成しました!
この枠の上に家を建ち上げていきますので、型枠を外したことによって実寸大の間取りを確認できるようにります。
この原型を基にして家づくりが進みますので、
家の骨組みにあたる土台敷きの準備にも入らせていただきます!
2022年 5月10日 火曜日
天端養生
立ち上がり部分の生コン打設をおこなった東区の現場では天端の養生をおこないました。
コンクリートの強度が出るまで湿度を保ちながら静かに養生してまいります!
そして今日はまたまた宮若のエイジング邸に点検でお邪魔させていただきました!
ハル君、黄色のお椀持ちでお出迎え〜
お気に入りの黄色のお椀を何が何でも離さないまま、点検中の小さなネジ管理に活躍!
さすがです、これ本当に助かるのですよ〜 ハル君ありがとね!
子どもが大好き過ぎる井上のママっぷりが発揮されるという面白い点検になりました(笑)
いい季節にもなり情報量の多い先生一家なので、また職人日記のネタ収集にも来るからハル君よろしくね!
2022年 5月 9日 月曜日
立ち上がり生コン打設
福岡市東区の現場では、基礎の立ち上がり部分の生コン打設工事に入りました!
立ち上がり部分のこの型枠の中にコンクリートを入れて、頑丈な足元に仕上げていきます。
打設後はコンクリートが少しずつ硬化を始め、余分な空気や水分が抜けて水平になりながら強度が出てきますので、しっかりと締め固めをするための養生期間に入らせていただきます!
2022年 5月 6日 金曜日
立ち上り型枠工事
福岡市東区の現場では、基礎立ち上り部分の型枠工事が完了しました!
この立ち上がり部分から家を建てていきますので地べたとの間に空間が生まれますが、これは床下の通気性を十分に確保すると共に大事な点検などをするための確保空間になります。
この空間の高さは建築基準法でも厳しく定められていますので、法に則りしっかりと施工してまいります!
2022年 5月 2日 月曜日
基礎立ち上り
福岡市東区の現場では、基礎立ち上り部分のレベル出しをおこないました!
レベル出しとは、黄色のレベルポインターという部材を鉄筋に設置していく作業のことで、この高さを目印にして立ち上がり部分の型枠の中にコンクリートを流し込んでいきます。
そしてレベル出しが完了しましたので、その鉄筋を覆うように型枠を設置し、立ち上り部分のコンクリート打設の準備を進めています!
この枠の中にコンクリートを流し入れていき、家の立ち上がり部分を作っていきますので、頑丈な型枠に仕上げてまいります!
2022年 4月30日 土曜日
生コン打設
福岡市東区の彫刻邸では、生コンクリート打設工事に入りました!
これは基礎の枠の中にコンクリートを流し込んで、強い土台を作っていく作業になります。
鉄筋を覆うようにコンクリートを流し込むことで上下左右からの圧縮にも耐え、腐食や熱にも強い耐久力を持つ土台に仕上がっていきますので、丁寧な手作業で空隙などを防ぎ頑丈な土台作りを進めてまいります!
2022年 4月26日 火曜日
基礎型枠工事
基礎工事を進めている福岡市東区の現場では配筋工事が完了しましたので、その上に流し込んでいくコンクリートの打設準備を始めました。
この工事はコンクリートが外側に流れ出ないように型枠を組んでいく工事のことで、基礎の立ち上がり部分に頑丈な型枠を設置していきます。
一番重要な基礎部分ですので、慎重に組みながら型枠工事を進めてまいります!
2022年 4月25日 月曜日
基礎工事
捨てコンクリートの打設工事をおこなっていた東区の現場では、実寸の設計図にあたる「墨出し」作業をおこない、配筋工事を始めました!
設計図通りに書いた墨出しを基準に正確な位置で配筋していきます。
配筋工事とは、この上に打設するコンクリートの強度を高めるために必要な工事のことで、重い家を支えながら横からの圧力や引っ張られる力にも耐える強さを補うという重要な役割をもっています。
鉄筋は長さや太さなど、規定通りに切断したり曲げたりという加工を施していますので、間隔をしっかり守りながら正確に組み合わせて丈夫な配筋工事を進めてまいります!
2022年 4月23日 土曜日
菜園
いい季節になりましたね〜
福岡市東区の現場でも、敷地内の母屋のお母さまが夏野菜の種まきを始められました!
土作りから苗栽培など、手塩にかけて育苗されていますので、今年の夏も賑やかな夏野菜に包まれそうですね!
また、この時期旬の新玉ねぎの収穫も始まりました!
今の時期だけに味わえる甘い新玉ねぎは、みずみずしくて肉質が柔らかく、下処理せずスライスするだけで食べられる貴重な玉ねぎ月間と言われていますよね〜
新玉ねぎは乾燥させずにすぐ出荷されることから、皮が薄く白っぽいまま買うことができますが、通常の茶色の玉ねぎとの違いは、収穫後に乾燥させているかどうかの違いになります。
茶色の玉ねぎは保存性を高めるために春に収穫した玉ねぎの表皮を乾燥させたものですので一年中食すことができ、保存方法も冷暗所で大丈夫ということで、今では無くてはならない常備野菜ですね!
一方、新玉ねぎは水分を多く含んでいますので冷蔵庫で保存しないと日持ちしませんが、春にしか味わうことができない旬野菜ですので、今年も大好物の玉ねぎをたくさん食させて頂きたいと思います!
2022年 4月22日 金曜日
基礎工事
福岡市東区の現場では、
捨てコンクリートの打設準備に入りました!
捨てコンクリートとは、家の構造などに直接関わる部分ではないことから「捨てコン」と言われていますが、基礎の地面を水平にして実寸の設計図にあたる「墨出し」という作業を設計図通りに正確な位置で書くための大切な打設になります。
そして準備が整いましたので、捨てコンクリートの打設工事に入りました!
次の工程の配筋工事に向け、しっかりと準備を整えてまいります!
また、ご近所の方から「近くに美味しいラーメン屋さんがありますよ〜」と教えていただきましたので、麺好き職人さっそく行ってまいりました〜!
とっても美味しい久しぶりの醤油ラーメンでしたので、しばらく通ってしまいそうです。
ご近所の皆様には、完成まで車の出入りや作業音でご迷惑をおかけしますが、今後とも何卒宜しくお願い致します。
美味しい情報もありがとうございました!またお待ちしております!
2022年 4月21日 木曜日
丸太
先日、こちらの納屋の解体時に運び出していた古木。
100年以上前から施主様のご実家と共に時を刻み、目立たない所で静かに屋根を守ってきてくれた大事な丸太です。
この強く硬い丸太をこれから建てる新しい家で再生してもらうべく、丸太の加工作業を始めました!
子供の頃から父である棟梁と祖父の職人技術を見てきた孫職人も、今では古木を再び輝かせるための特殊な手業ができるようになりました。
この無二な手業により、これまで100年以上も影の力だった丸太は、新しい家の主役ともなる吊り橋として生まれ変わることになりました。
これまでも数邸で施工させていただいている吊り橋ですが、吹き抜けの中にある開放感や造形による劣化感を通常の生活の中で楽しんでいただけたらと思います。
エイジングを施しながら、使い込まれた味わいのある吊り橋に仕上げてまいります!
2022年 4月20日 水曜日
外部作業
中の原の現場では、玄関ポーチのタイル張り工事をおこないました。
外部ではデッキ下のコンクリート工事もおこないましたので、
養生に入りながら他の外部作業も進めてまいります。
また、福岡市東区の現場では、ベース砕石敷き工事に入りました!
この作業は必要な深さまで掘っていた地盤の上に砕石を敷き込んでいく作業のことです。
これにより地盤面の安定化と平滑化を図り、頑丈な地盤面に仕上げていきます。
また、倉庫でも基礎鉄筋の加工を始めました!
家を支える重要な作業ですので、しっかりと準備を進めてまいります。
2022年 4月19日 火曜日
基礎ベース掘り方工事
昨日から地盤補強工事を進めていた福岡市東区の現場では、地盤補強杭の溶接補強も完了しましたので基礎工事に入りました。
基礎ベース掘り方工事とは、基礎を作るために所定の深さまで掘っていく作業のことになります。
地盤の状態を直に奥まで見ることができる大事な作業でもありますので、しっかりと視認しながら大事な基礎工事を進めてまいります!
2022年 4月18日 月曜日
地盤補強工事
福岡市東区の現場では、地盤補強工事に入りました。
地盤補強の材料を確認しまして、より良い地耐力を維持していくための補強工事に入り、家を支える地面の強さをより強固に仕上げていきます。
この工事こそがこれから建ち上がる施主様邸の縁の下の力持ちになります。
上下左右からの圧や揺れ、また家の傾きや沈下を防ぐための厳しい建築基準法に則った工事になりますので、ひとつひとつの工程や検査も慎重に進めていく必要があります。
実際の目で確認しながらの施工で、地盤補強工事も無事に完了になります!
しっかりと地盤の状態を確かめながら、最良の地のもとに施主ご家族だけの彫刻邸の基礎準備に入れるよう準備を整えてまいります!
2022年 4月15日 金曜日
地盤
福岡市東区の彫刻邸の現場では、地盤補強の事前打合せをおこないました。
これまで家が建っていた土地ですので、調査のとおり強い地盤の土地になります。
様々な地盤の程度がありますが、硬質地盤とは硬く締まりのある頑丈な強い地盤のことで、地震や沈下や傾きなどにも強い性質も持っている地盤のことです。
地盤調査の結果によって地盤補強工事の適切な工事や工法なども変わってきますので、第三者の目でもしっかりとした判断をしてもらう必要があります。
地盤補強の打合せを進めながら基礎の準備も整えてまいります!
2022年 4月 9日 土曜日
地鎮祭
福岡市東区の現場では、とどこおりなく地鎮祭を執り行うことができました。
地鎮祭は家を建てる前に工事の無事と家の繁栄を祈る儀式のことで、神職をお招きしてお供え物をし、
祝詞をあげてお祓いで浄めていただき、この土地に最初の鍬(くわ)や鋤(すき)を入れて工事の無事を祈る儀式になります。
昔から日本は土地が狭く農耕民族でしたので、土地は縄張りであり争いの元となってきました。
しかし本来、国土は平等な神様のものであり、我々人間は神様に土地を与えていただいて田を開き、家を建て、そしてお守りいただくというのが古来からの考え方です。
このことから「今からここに家を建てます」と神様に宣言し、その許しを得るためにおこなうのが地鎮祭になります。
施主様におこなっていただく鍬入れの儀式も大事な作業で、神の守護のもとでこの土地に初めて人が手を加える様子を神様に見ていただきながら地面を掘り起こすという意味があります。
大〜きな声で力強く「えい!えい!えい!」と唱えながら鍬を入れますが、これは掛け声的な「えい!」ではなく、一家の末永い繁栄と神の御加護を祈っての「永!栄!衛!」で、「栄!栄!栄!」とも言われます。
式の流れとしては ↓
・修跋の儀(しゅばつのぎ・しゅうばつのぎ)
参列者とお供え物を祓い清める祭儀。
・降神の儀(こうしんのぎ)
祭壇に立てた神籬に、この土地の神様・地域の氏神様をお迎えします。
・献饌(けんせん)
神様に祭壇のお供え物を食べていただく儀式。
・祝詞奏上(のりとそうじょう)
この土地に建物を建てることを神様に告げ、
以後の工事の安全を祈る祝詞(のりと)を奏上します。
・四方祓いの儀(しほうばらいのぎ)切麻散米(きりぬささんまい)
土地を祓い清めます。
・地鎮の儀(じちんのぎ)
その土地で初めて草を刈る、斎鎌(いみかま)を使った苅初之儀(かりぞめのぎ)
斎鋤(いみすき)を使った穿初之儀(うがちぞめのぎ)
斎鍬(いみくわ)を使った鍬入之儀(くわいれのぎ)
鎮物埋納之儀(しずめものまいのうのぎ)等が行われます。
・玉串奉奠 (たまぐしほうてん)
榊に紙垂を付けた玉串を神前に奉り拝礼します
・徹饌(てっせん)
御神酒と水の蓋を閉じお供え物を下げます。
・昇神の儀(しょうじんのぎ)
神籬に降りていた神様をもとの御座所にお送りします。
・神酒拝戴 (しんしゅはいたい)
御神酒をいただきます。
供え物の御神酒や神饌をいただくという意味で「直会(なおらい)の儀」とも言います。
おおよそ15分の儀式になります。
最後は棟梁の演説にも耳を傾けていただきまして最後までありがとうございました。
施主ご一家だけの唯一無二の彫刻の家を築き上げてまいります!
2022年 4月 4日 月曜日
内外準備
中の原の現場では内外作業も進みまして、仕上げに使う照明器具などの材料の搬入に入っています!
また、東区の彫刻邸では地盤調査をおこないました。
土曜日には地鎮祭をとりおこないますので、しっかりと準備を整えてまいります。
そして今年はもう少し桜を眺めることができそうですね〜
今週も良い天気が続きそうですので、今だけの春をもう少し楽しめるといですね
2022年 4月 2日 土曜日
配置
福岡市東区の彫刻邸の現場では、施主様と配置打合せをおこないました!
広い土地ですので行ったり来たりしていると・・何か発見!
なんだこりゃ?と近付いてみると水仙でした〜!
整地で締め固めした何もない砂利の上に、ひょっこりと顔を出してくれていました。
花の命は短くて・・といいますが、花の底力はすごいものですね〜
同じ敷地内のご実家の庭に移動してもらって本格的な工事に入らせていただきます!
また、この水仙という花は、清楚な香りと立ち姿が仙人のように見えるということから水仙と呼ばれるようになったとのことで、別名も雪中花(せっちゅうか)という美しい名で呼ばれています。
水仙はギリシャ神話にも出てくる花で、むかし美少年として有名だったナルキッソスは、女神からの求愛をずっと断っていたとのことです。
ある日池の水を飲もうとしたナルキッソスは、復讐の女神によって「自分自身を愛する」という呪いをかけられてしまい、水面に写った自分の美しさに見とれてしまい、そのまま動くことも出来ずに自分の姿をひたすら見続けるようになりました。
そしてナルキッソスの姿は静かに消えていき、池の周りには水面に写る姿を見つめるように咲く水仙が残っていったと伝えられています。
このことから少年ナルキッソスは、現在のナルシストの語源になったと言われています。
今まで何気に見ていた水仙も、これまでと違った感覚で観賞するのもまた新鮮でいいものですね
2022年 3月16日 水曜日
縄張り
土地の養生に入っていた福岡市東区の現場では、自縄張り作業に入ることができました!
自縄張りとは、敷地内に建てる家の距離や位置を確認するもので、設計図どおりに紐を張りめぐらせていき、実際の目で想像できるように地面に表していく作業になります。
この自縄張りによってどのように建ち上がっていくのかなどの形が見えてきますので、施主様にとっても職人にとっても大事な作業になります。
しっかりと確認しながら次の作業に進めさせていただきたいと思います!
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2022年 2月17日 木曜日
基礎準備中
先日、土地の整地が終わった東区の現場。
ただいま基礎工事などの準備段階に入ってますが、今日は母屋のほうの軒裏などの板金工事をしてまいりました!
地鎮祭の用意などもおこないながら、しっかりとした基礎の段取りに取り掛からせていただきます!
2022年 2月 2日 水曜日
母屋補修
先日解体工事が完了した東区の彫刻邸。
こちらの現場では、同じ敷地内に建つ母家の屋根下の補修工事をさせていただきました!
上部の本体屋根は、大きな入母屋造りですのでなかなかの迫力ですね〜
また水道本管引き込み工事の事前調査もおこないました!
この水道本管とは、自治体が管理する水道のことで、道路下に張り巡らされています。
そこから敷地内に水道の管を引き込むための重要な工事が必要になります。
水は私たちにとって、生きるため、生活するために一番大切な命の源。
その道路下の水道本管から敷地までの距離により、工事内容なども変わることもありますので、しっかりとした事前調査や確認も必要ですね!
2022年 1月24日 月曜日
整地
福岡市東区の現場では、解体工事完了後の整地を引き続き進めています。
かなり大きな土地になりますので、もう少し時間をかけて丁寧に仕上げさせていただきます!
また、中の原の総無垢邸の現場では、LDKの天井張り工事を始めています。
広〜い間取りのLDKになりますので、平屋だからこその彩光と通気がある開放感あるリビングになるように、木の風合いを生かしていきたいと思います!
2022年 1月22日 金曜日
整地
福岡市東区の現場では、路盤整地工事を始めました。
しっかりと締め固めまして、頑丈な地面に仕上げてまいります!
2022年 1月21日 金曜日
内外作業
中の原の現場では、セルロース断熱工事がかなり進んでおります。
吹付けが完了したところから順に、高密度な断熱層に仕上がるための養生期間に入っています。
また、福岡市東区の彫刻の家の現場では、建物や塀の解体が終わりまして、路盤ならし工事に入りました。
広い敷地の隅から隅まできれいに土地を整えてまいります!
2022年 1月19日 水曜日
内外作業
福岡市東区の彫刻邸の現場では、引き続き解体工事に入っています。
解体のほうはかなり進んでいますので、土地をきれいに整える作業も進めていきたいと思います!
また、中の原の総無垢邸の現場では、セルロース断熱の準備が整いましたので、吹付け工事に入りました!
このウォールスプレーという工法は、風圧によりしっかりとセルロースを壁に吹付けることができますので、壁腔を完全に埋めることができます。
セルロース断熱材は、水の中を通過させて霧状にしたものを強い圧で噴射していきますので、人の手では無理といわれる微細な配線周りや配管周りの隙間も塞いでいきます。
広い平屋建ての家をきっちりと包み囲むようにセルロースをたっぷりと施工させていただきますので、冬は暖かく夏は涼しいという心地良さを無意識で感じていただけることと思います!
2022年 1月17日 月曜日
解体工事
福岡市東区の現場では、大〜きな土地ですので今日も引き続き解体工事を進めています。
整地作業もおこないながら基礎の準備も進めてまいります!
また、いつもコンスタントに情報をいただきまして、職人日記にも登場していただいております宮若の暖炉のある田舎風エイジング邸。
本当〜にいつもありがとうございます!
来月2月に初誕生祝いを迎えるハル君も「ハルくーん」と呼ぶと、
と、お返事してくれるようになりました!
パパとママそっくりのキラキラ光る好奇心旺盛なまなざしで、たくさんの分野の世界を探索してくれそうですね〜
元気もりもりで何よりです!
そしてそのハル君邸で総無垢で仕上げていたこちらのトイレを ↓
新しく珪藻土(けいそうど)で改装することになりました〜!
珪藻土とはこれまでも壁などに使用してきた材料ですが、近年バスマット代わりなどにも最適ということで、ようやくその良さが伝えられるようになってきました!
珪藻土は、藻類(そうるい)の一種である植物性プランクトン(藻)が化石化したものになります。
調湿、消臭、省エネ作用が期待できる建材で、昔からその高い保温性と吸湿性を生かして壁土に使われていました。
近年は自然素材への関心が高まってきたことから、壁土への利用用途が見直されると共に、漆喰に類似した外観に仕上げることも出来るということで注目されるようになりました。
その仕上がりは漆喰の表面はツルツルに対し、珪藻土は「ゆず肌」と呼ばれる独特な面白い表情を見せてくれます。
また耐火性と断熱性に優れているため建材や保温材としても使用され、また電気を通さないので絶縁体としても使用されています。
天然色素の食紅を加えると鮮やかな色を放ってくれますので、当社の代表的な施工例とさせていただいている「総無垢の木の家・門司邸」でも使用させていただいています。
また「大正浪漫の家・中間」でも使用させていただきました。
「総無垢の木の家・鞍手」や「総無垢の木の家・直方」でも、ほかでは出せない色味と色彩を放ってくれる珪藻土となっています。
様々な表情を魅せてくれる珪藻土ですので、その自然の姿と力を味わっていただけるよう施工させていただきたいと思います!
2022年 1月15日 土曜日
内外作業
中の原の内部では、内装の下地工事を進めながら電気配線工事を始めています。
また、福岡市東区の現場では、引き続き解体工事に入っています!
そして百数十年間という長い間、どっしりと建物を支えてきた立派な柱が運び出されました!
ビンテージ感溢れる古木を使った造作に利用できるかどうかをしっかりと吟味していきたいと思います!
2022年 1月14日 金曜日
総無垢
中の原の現場では、内装の下地工事に入りました。
内部は全て総無垢で仕上げていきますので、下地作業と造作に向けての準備も進めています!
また、福岡市東区の現場では引き続き解体工事を進めています。
広い土地での家や納屋の解体になりますのでもう少し時間がかかりますが、築100年以上経つ伝統ある建物ですので、現代に引き継げる立派な柱や木材などはそのまま保存して手入れさせていただきたいと思います。
当時の大工職人による全て手作業による建て方を直に目にしながら、日本家屋とされる起源や意味合いなども改めて学ばせていただきたいと思います!
2022年 1月13日 木曜日
内外工事
中の原の現場の内部では、引き続き床のレッドウッド張り工事を進めています。
外部では外壁工事などが終わりましたので、足場の解体工事をおこないました!
細かな調整をしながら外構工事なども進めてまいります。
また、福岡市東区の現場でも引き続き解体工事を進めています!
解体が終わった部分は整地も同時に進めていますので、きれいに整えてまいります!
2022年 1月 8日 土曜日
解体工事
新しい現場の福岡市東区では、解体工事を進めています!
ズラ〜っと並んだ塀も解体しまして、
大〜きな敷地が見えてまいりました!
また納屋の解体も始めますので、この土地に出会えた縁に感謝し、これから土地を使わせていただくということで、建物の四方を清めさせていただきました。
新しく建てる家の下地準備をしっかりと整えさせていただきます!
また、中の原の現場では内部の作業を始めまして、床貼り工事に入りました!
全て木で仕上げますので、同時に加工作業もおこないながら工事を進めさせていただきます!
2022年 1月 6日 木曜日
現場入り
2022年の新年の始まりは、福岡市東区の新たな現場からスタートいたしました!
以前から準備を整えていただいておりましたが ↓
今年の現場作業の初日に工事を始めさせていただくことになりました〜!
縁起の良いスタートにもなりまして、施主ご家族の「想像の家づくり」を叶えるためのお手伝いをさせていただけたらと思います!
まずはこちらの歴史ある建物の解体から始めますが、こちらは100年以上も前に建てられたものになります。
その建物が現代でもビクともせずに堂々とたたずんでいることから、いかにしっかりとした基礎土台を当時の職人さんが築かれていたのかをあたらめて感じることができました。
また内部の造りも、百数十年に築き上げた大工職人の技が集結されており、機械やクレーンなど一切無い時代の技術を鮮明に見ることができました。
資料などではなく、そのままの現物を凝視し、柱一本一本に触れることもできたことは、私たちにとりましてもとても新鮮で勉強になりました。
当時の職人技を記録に修め、敬意を払いながら慎重に解体を進めさせていただきます。
2021年 6月24日 木曜日
リビング作業
中間のセルロース断熱リフォーム邸。
リビングでは引き続き抵抗値の高いレッドウッドをリビングの床に張っています。
内装面の作業も進めていますので、これからドッと押し寄せる湿気の中でも、快適な家内になるよう仕上げていきます!
また、土地家屋調査士と一緒に福岡市に行ってまいりました!
先日、解体の見積もりなどで来た時には綺麗な極楽鳥花が咲いていた土地になります。
(5/15 職人日記)
福岡市のように人口の多い場所でも、静かで住みやすい住宅街は探せばあるようですね〜
調査士に土地を測ってもらいましたので敷地図面作りに入らせていただきます!
2021年 5月15日 土曜日
土地
福岡市東区の土地で、解体の見積もりなどをしていましたら、
庭に鳥のような綺麗な花を見つけました〜!
なんだ?この鳥みたいにすごい花は・・と思い ”鳥みたいな花!”で検索すると、
見た目通りの「極楽鳥花」との結果が!
それにしてもすごい響きの名前ですね〜
極楽鳥花(ごくらくちょうか)は、学名では「ストレリチア」と付けられており、
植物愛好家だったジョージ3世の王妃シャーロットの旧姓に由来しているとのことで、
この極楽鳥花がいかに愛されていたかが伝わってくるようですね
この土地での作業が決まりましたら、解体や整地で傷付けてしまう前に根っこごと移動しまして、
綺麗に花開いてくれる姿を毎年楽しみにしたいと思います!
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