職人の一言日記  彫刻の家・小倉南区

2024年 2月29日 木曜日
撮影
彫刻の家・小倉南区

外構工事が終わった南区の現場では、ワンちゃん達の休憩スペースにもなる部屋の施工が始まっています

いいですね〜別荘なんて..
家の中でも別荘でも快適な空間を過ごしていただきたいと思います!


また内部では、シアタールームなどの設備も完成しましたので、






雑誌の写真撮影もおこないました!




こちら南区の完成写真は、ただいまホームページの全面リニューアルをおこなっていますので、作成が終わり次第、3月からの職人日記と一緒にアップさせていただきます!

これまでのホームページはパソコン主体のデザインにしていましたので、スマートフォンやタブレットで見るには「字や画像が小さい」などの不都合がありましたが、新しいサイトは全てのモバイル向けに作っていますので (遅い!) 見やすさを重視したサイトを作成させていただきます!


2024年 2月19日 月曜日
養生
彫刻の家・小倉南区

外構工事を進めていた南区の現場では、フェンス工事も終わりまして、


駐車場土間やスロープの生コン打設工事も完了しました!




かなりの広範囲になりますので、しっかりと養生期間をとりましてコンクリートの強度を高めさせていただきます!


2024年 2月17日 土曜日
外構工事
彫刻の家・小倉南区

土間コンクリートの下地工事を進めている南区の現場では、ワイヤーメッシュ敷きを終えた部分のコンクリート打設をおこなっています。




家まわりに設置するフェンス柱の工事にも入っていますので、全体的な外構工事を進めさせていただきます。





また、こちらの玄関扉のエイジング加工も始めました!


古〜くなっていく劣化感を表現しながらも、堂々とした佇まいをかもしだせるような玄関の顔に仕上げさせていただきます!


2024年 2月10日 土曜日
生コンクリート打設工事
彫刻の家・小倉南区

土間コンクリートの下地工事を進めている南区の現場では、


ワイヤーメッシュ敷きが完了した家まわりから生コンクリートの打設工事をおこなっています。


広〜い庭の駐車場部分も生コン打設をおこないますので、ワイヤーメッシュ敷きを終えたところから順に打設工事に入らせていただきます!


2024年 2月 9日 金曜日
生コン打設下地工事
彫刻の家・小倉南区

外構工事をおこなっている南区の現場では、引き続き土間の生コン打設下地工事を進めています。




コンクリート下地になるワイヤーメッシュ敷き工事をおこないながら、


準備が整ったところから4回に分けて、コンクリート打設工事に入らせていただきます!


また内部では、トイレなどの工事も終わりまして、洗面鏡の取付け工事もおこないました!


ドレッサー付洗面台ですので、ゆ〜ったりとおしゃれなイスに座って優雅に夜のスキンケアタイムや、朝には洗顔や手洗いもすぐ出来る便利なメイクルームとしても活用していただければと思います!



2024年 2月 6日 火曜日
外構工事
彫刻の家・小倉南区

外構工事や玄関工事を進めている南区の現場では、玄関アプローチの仕上げ工事に入りました!




側面の色と同じ茶系の塗装をしていきますので、外壁のエイジング感と相まった雰囲気に仕上げさせていただきます。


玄関アプローチ横では、駐車場土間の生コン打設の下地工事も進めていますが、かなり広〜い範囲になりますので、細かな段取りをおこないながら進めさせていただきます。


また、内部でもエタノール暖炉も完成して細かな造作をおこなっていますので、引き続き完成に向け進めさせていただきます!


2024年 2月 5日 月曜日
隠し部屋
彫刻の家・小倉南区

先日から隠し部屋に通じる秘密の扉の製作を倉庫で進めていた南区の現場では、


格子の装飾を施した壁とそ〜っくりの秘密の扉が完成しました!


一見壁に見える部分を開くと・・


隠し部屋が現れます!


ドアクローザーを取り付けていますので、ドアが開けっぱなしになることもなく勝手に閉まっていきます。


またドアクローザーを設置することでゆっくりと扉が閉まっていきますので、風などで勢いよくバタンッ!と閉まることもありませんので、お子様にも安全にお使いいただけるよう仕上げさせていただきます!


2024年 2月 3日 土曜日
完成間近
彫刻の家・小倉南区

キッチン給排水接続工事や、


秘密の扉の加工工事を進めていた南区の現場では、かなり作業が進みまして完成が近づいております!


まずは高級感あるLDK。






リビングにはエタノール暖炉を設置しますので、おしゃれな空間を演出してくれると思います。


洗面やバスルームもシステムキッチン同様に同じ色味でシックに仕上げていますので、ハイグレード感のある空間を感じていただけると思います。




中二階や滑り台も総無垢仕上げで、スタディスペースも設けています。






子供部屋も木の香り漂う総無垢材で仕上げていますので、ストレスレベルを抑える空気の流れが出来上がりつつあります。


木には情動を司る香り以外にも、木目を眺めるだけでもリラックスの効果がありますので、心身に安らぎをもたらす子ども部屋の空間に仕上げさせていただきます。



また外部でも外構スロープの生コン打設下地工事に入っていますので、掃除がしやすく雑草や虫対策も楽になるよう施工させていただきます!


2024年 1月30日 火曜日
玄関アプローチ工事
彫刻の家・小倉南区

外構工事を進めている南区の現場では、外周のフェンス取付け前下地工事をおこないながら、引き続き玄関アプローチ工事を進めています。




平坦で段差もない設計ですので、体の大きなワンちゃんの足腰にも負担のかからぬよう仕上げさせていただきます!
 
もう少し待っててね〜
 


また、内部でも作業を進めていまして、キッチン取付け工事に入っています。


かなり高級なシステムキッチンになりますので、使う面白さと見た目の楽しさを感じていただきながら、快適な料理タイムを過ごしていただければと思います。


そしてご家族が頻繁に通る階段横には、ご趣味のフィギュア置き場を作りました〜!

たくさんの棚を造作しますので、大好きなフィギュアをもりもりと飾っていただければと思います!


2024年 1月26日 金曜日
すべり台完成!
彫刻の家・小倉南区

彫刻邸の南区の現場では、本格的な木の造作のすべり台が完成いたしました〜!
 
かなり頑丈にできていますので、大人数での使用や重い物の降下などで、本来の木の強さを感じていただけると思います!


また、屋外給排水工事などを進めていた外部では、引き続きコンクリート下地工事を進めています。


コンクリートにすることで土の露出がなくなりますので、地面が雨でべちゃべちゃになることもありません。


また、雑草も生えませんので庭仕事の手間を軽減していただけると思います!


2024年 1月25日 木曜日
外構工事
彫刻の家・小倉南区

玄関スロープなどの工事をおこなっていた南区の現場では、先日から外構工事も進めています。
 

この工事は、土間コンクリートを作るために余分な土をすきとっていく作業になります。


きれいに地面を整えまして、土間コンクリートの下地作りに入らせていただきます!



また、外部の給排水工事も進めています。


この工事は、家と接する道路の下を通る上水道管と下水道管に、家の水道管などをつなげる作業のことになります。




生活する上でとても重要な屋外給排水工事になりますので、しっかりとした施工で進めさせていただきます!


2024年 1月22日 月曜日
スロープ工事
彫刻の家・小倉南区

内部と外部の工事を進めている南区の現場では、キッチンパネルの施工やキッチンコーナーの見切り材の取付け工事を進めています。


見切り材とは、異なる仕上げ材同士の繋ぎ目部分のことで、それぞれの端部に設置する部材のことになります。

繋ぎ目の段差がきれいに納まるよう進めさせていただきます!


また、基礎巾木工事が終わった外部では、玄関スロープの下地工事に入りました。
 
スロープを設けることで段差がなくなり、重い荷物を持っていても転倒の危険性などを減らすことができます。
ワンちゃんの歩行にも負担をかけず、自転車屋やベビーカーの移動などもスムーズにいきますので、幅に余裕を持たせた緩やかな スロープに仕上げさせていただきます。


また、トイレやエコキュートの搬入も始めましたので、内外部の設備工事も進めさせていただきます!
 


2024年 1月15日 月曜日
外壁
彫刻の家・小倉南区

基礎巾木のモルタル仕上げ工事を進めていた南区の現場では、巾木の化粧仕上げが完了しました!


外壁の彫刻やエイジング塗装も少しづつ馴染み始めていますので、古びた劣化感を醸し出す良い雰囲気にこれから徐々になっていってくれると思います。




また、内部ではリビングの腰壁部分のクロス工事に入りました。


内部はほぼヒノキ材で仕上げていますので希少なクロス部分になりますが、


さすが施主ご夫婦!
モダンでシックな黒を使った、重厚感ある雰囲気をお選びになりました!


ヒノキの強さと繊細さも相成りまして、ここだけの独特な落ち着き空間が生まれつつあります。
施主ご家族の無二のひとときを創り出せるよう仕上げさせていただきます!


2024年 1月13日 土曜日
基礎巾木
彫刻の家・小倉南区

外部の足場解体工事をおこなった南区の現場では、基礎巾木のモルタル仕上げ工事をおこないました!


基礎巾木とは、地面から出ている基礎の立ち上がり部分のことで、モルタル塗りをして化粧を施すという工程になります。

家の外観イメージにも関わってくる部分ですので、きれいな仕上がりになるようしっかりとした左官工事を進めさせていただきます!

(なんだかんだ映りたがりの奈木野ン)


2024年 1月11日 木曜日
解体工事
彫刻の家・小倉南区

内部の造作を進めている南区の現場では、外部の足場解体工事をおこないました!


落下物のないよう作業を進めまして、


ドーン!と載せたかったのですが写真が暗い!


まだまだこれからたくさん写真を撮りますので、細かな彫刻やエイジング部分もアップで見ていただけたらと思います!


2024年 1月 9日 火曜日
すべり台下地
彫刻の家・小倉南区

外部の養生剥がしも終わり内部造作を進めている南区の現場では、中二階のスキップフロアが完成しました!


そこからリビングに繋がるすべり台の下地工事も終わりましたので、本仕上げの準備に入らせていただきます。




また、引き続きクローゼット内の棚造作も進めています。


収納部分には最適といわれるヒノキの調湿効果。
湿気が多い日は水分を吸収し、乾燥した日には水分を放出するという、その天然の性能を最大限発揮できるよう進めさせていただきます。


2024年 1月 8日 月曜日
彫刻の家
彫刻の家・小倉南区

先週、外壁のモルタル造形工事が完了していた南区の現場では、外部全体の養生剥がしをおこないました。


これからエイジング塗装の色味もゆっくりと落ち着いていき、程よく渋味のある劣化感を醸し出してくれると思います。


また、内部でも工事を進めていまして、玄関框(かまち)の取り付け工事に入っています。

玄関框(かまち)とは、外と中を分ける段差のために取り付ける横木のことで、玄関で靴を脱ぐ習慣がある日本では靴に付いた汚れを中に持ち込まないためにもこの段差が重要になります。

また、昔から縁側同様に、玄関框に座ってご近所さんとの気軽なお喋りをする大事なコミュニケーションの場になっていましたので、日本ならではの玄関つくりとも言えます。


他にも内部では、キッチンカウンターの造作工事や、


天井点検口の造作工事、


広〜いウォークインクローゼット内の棚造作工事、


見切り取り付け工事、
 

中二階スペースに設置するパソコン台の造作工事にも入っています。


中二階とは、1階と2階の中間に設ける広いスペースのことで、スキップフロアとも呼ばれます。
中二階施工例(写真は南区の彫刻邸)


中二階施工例(写真は遠賀の総無垢の木の家邸)


このように空間がリビングなどと繋がることで、ご家族のコミュニケーションが取りやすいというメリットや、最近のデスク作業の増加なども関連し、最近では人気の施工にもなっています。
明るく彩光のとれる心地良い空間になるよう仕上げさせていただきます!


2024年 1月 6日 土曜日
彫刻作業
彫刻の家・小倉南区

モルタルを掘って削っての造形工事を進めていた南区の現場では、エイジング塗装も終わりまして彫刻作業が完了いたしました!
 

外国の遠い田舎町にそびえ立つような、重厚感がありながらもポツン・・と静かにそびえ立つ古屋敷風の演出を施してみました。
 

朽ちてしまった壁が剥がれ落ちたような絵本の世界を想像させるリアルな質感も表現できたと思います。
 

玄関にはご家族全員のメモリアル手形のエイジング塗装も仕上がり、ワンちゃん達の小さな肉球も可愛く仕上がりました!
 

施主ご夫婦の世界観を基に、ここだけの唯一無二の彫刻作の家に仕上げさせていただきます。


また、新年早々に内部の収納棚などの打合せをしていただきありがとうございました。


クローゼット内の棚の位置ひとつで普段の家事や片付けなどの動線にも関わってきますので、慌ただしい日常のストレスを少しでも軽減できるよう、ご希望に沿って調整させていただければと思います!


2023年12月28日 木曜日
エイジング加工
彫刻の家・小倉南区

内外工事を進めている南区の現場では、引き続き外壁の造形エイジング塗装に入っています。
 

モルタルをひとつひとつ彫って、ずっと昔から建っていたようなリアルな質感に仕上がるよう進めていますので、独創的な佇まいになるよう表現させていただきます。
 


また本日は倉庫と作業場の大掃除をおこないまして、仕事納めを迎えることができました。


 

今年も事故や怪我もなく無事に業務を終えることができました。
また来年も職人一同よろしくお願いいたします!


2023年12月27日 水曜日
見切り材
彫刻の家・小倉南区

すべり台まわりの工事を進めている南区の現場では、見切り材の取付け工事に入りました!


見切り材とは、板と板との境目の繋ぎ目部分に設ける部材のことで、細かな段差などの隙間を塞ぐことができます。

板の継ぎ手部分を繋げることでスッキリとした見た目にもなりますので、細かく調整しながら進めさせていただきます。

また、すべり台裏の大きな収納スペースの造作工事にも入りました。


すべり台としての機能だけでなく、その裏にはかなり大きな収納スペースを確保できましたので、生活感がでやすいアイテムの収納や普段使いの家事用品など、様々な収納に大いに活用してしていただけるよう仕上げさせていただきます!


2023年12月25日 月曜日
すべり台取付け工事
彫刻の家・小倉南区

すべり台の作製工事に取り掛かっている南区の現場では、木材の加工が終わりましたので、取付け工事を始めました。
 

1階と2階を昇り降りするための階段代わりとしても使用するため、かなり厚みのある一枚板で仕上げていきますので、重量のある物をスルスル〜とすべらせたりとご家族全員で活用していただけたらと思います!
 

また、階段笠木(かさぎ)の取付け工事もおこなっています。


笠木とは頂部分に取り付ける仕上げ材のことで、階段の手すり部分になります。
 
もちろん笠木も木材で仕上げていきますので、冬でもヒヤッと感じることもなく自然で優しい肌触りを感じていただけると思います!


2023年12月22日 金曜日
すべり台
彫刻の家・小倉南区

内部のヒノキ張り工事を進めている南区の現場では、すべり台の作製工事に取り掛かりました。


 

本物の木を活かす本格的なすべり台を作りますので、かなり厚みのある一枚板を加工しています。
 

木に直接触れることで、木のしなやかさを感じていただけると思います。


また、木の香りや木目などの優しい表情に触れることでも五感が刺激されて脳のリフレッシュ効果も期待できますので、どんどん滑りまくっていただきたいと思います!
 


2023年12月20日 水曜日
ヒノキ張り
彫刻の家・小倉南区

階段工事を進めていた南区の現場では、中二階の壁やウォークインクローゼット内のヒノキ張り工事を進めています。
 

シアタールームと寝室は杉の赤身材ですが、それ以外の壁はほぼヒノキ張りで仕上げさせていただきます。
 

また、リビングのヒノキ張りも始めていますが、セルロース断熱材もしっかりと密着して壁腔が完全に塞がれています。


強い断熱層も生まれてこれからも強くなっていきますので、ヒノキと同じ様に湿気を吸放出しながら、外気を遮断する快適な空間に仕上げさせていただきます!


2023年12月18日 月曜日
階段工事
彫刻の家・小倉南区

外部と内部の作業を進めている南区の現場では、階段工事の準備が整いましたので階段掛け工事に入りました。
 

こちらの階段では中二階を設けますので、昇り降りするためだけの階段ではなく、開放感あるスキップフロアーとして使用していただけると思います。


また、大きな吹き抜け階段でもありますので、壁に窓を設けることにより十分な採光を確保でき、空間全体にもつながりが生まれます。
 

こちらの壁もヒノキで仕上げさせていただきますので、総無垢に包まれた快適空間を感じていただければと思います。


2023年12月15日 金曜日
彫刻
彫刻の家・小倉南区

外壁工事を進めている南区の現場では、造形が終わったところからエイジング塗装を進めています!


このエイジング塗装とは、造形で作った壊れかけの石やレンガに古びた劣化感や朽ち感を表現するために施す塗装のことです。


古さや味わいを出すためにサビ汚れや色剥げなどもエイジング塗装で再現していきますので、古き良きアンティーク感を表現させていただきます!
 


2023年12月14日 木曜日
ヒノキ張り工事
彫刻の家・小倉南区

内外作業を進めている南区の現場では、玄関壁やクローゼット内のヒノキ張り工事に入っています。
 

 

ヒノキは切ってから後も徐々に強くなり続けるといわれている強い木で、調湿効果も抜群です。

木の持つ自然な調湿効果の凄さは木の家に住んでいただくと実感していただけると思いますが、湿気が多い日は家の中の水分を吸収して湿度を維持し、逆に乾燥した日には木の内部に保たれていた水分を放出して湿度を保てるように働いてくれます。
 

このことから高温多湿な日本には欠かせない建材として近年では木の家が見直されています。


また、木で仕上げる階段掛け工事の準備も始めていますので、強い階段に仕上げさせていただきます!



2023年12月11日 月曜日
赤身材
彫刻の家・小倉南区

造形工事を進めている南区の現場では、内部の作業も進めていまして、寝室壁の杉板張り工事に入っています。


この綺麗な赤身の杉は、岐阜県産の高級赤身杉を使用しています。
 

赤身とは木の芯に近い心材のことで、色が濃い部分のことです。


きれいな見た目にも人気がありますが、とても強くて弾力性があるため肌触りも良く、人に優しい赤身部分になります。


岐阜は県境のほとんどが山脈に囲まれており、木曽川や長良川や揖斐川の豊かな水源に恵まれています。
そのような地域でのびのびと育った赤身の模様と香りは、心身ともに落ち着ける寝室空間を作ってくれると思います。


2023年12月 9日 土曜日
メモリアル手形
彫刻の家・小倉南区

造形工事を進めている南区の現場では、外壁に記念手形を入れてもらうため、施主ご家族に大集合していただきました〜!


可愛い肉球もたくさん期待できますね♪

御家族だけのオンリーワンの手形アート。
 

可愛い手形が完成〜
 

ワンちゃん達もオンリーワンの肉球アート
 

可愛い肉球も完成です!
 

毎日見ることのできる玄関壁のメモリアル手形ですので、家づくりの素敵な思い出としてもお子様の成長を感じていただけると思います。
 

彫刻を施しながらエイジング加工もおこなっていきますので、メモリアル手形も含めてアンティーク感を醸し出せるよう進めさせていただきます。
 


2023年12月 8日 金曜日
造形工事
彫刻の家・小倉南区

内部のヒノキ張り工事を進めていた南区の現場では、引き続き外壁の造形工事も進めています。
 

造形の雰囲気に合うように、玄関扉には使い込むほどに愛着がわく木の扉を設置。
 

壁の彫刻と共に、年を経るほどに豊かな表情を深めてくれることと思います!
 


2023年12月 6日 水曜日
ヒノキ張り
彫刻の家・小倉南区

セルロース断熱材の養生が終わった南区の内部では、子供部屋のヒノキ張り工事を進めています。


 

木材の抗菌効果や、防腐・防虫・調湿効果の高さは既に知られていますが、特にヒノキの香りには様々なストレスや免疫力にも高い効果をもたらし、副交感神経系が優位に働くともいわれている木材です。


今ではヒノキの木くずが入浴用にネットに入って販売されているほどですので、その心地良い香りを日常の家の中でいつも感じていただけるように総無垢での室内を仕上げさていただきます



2023年12月 2日 土曜日
壁掛けTV
彫刻の家・小倉南区

セルロース断熱材の養生をおこないながら内部の造作を進めている南区の内部では、引き続き引き戸枠の取り付け工事を進めています。
 

また大きなリビングでは、壁掛けTV用の下地の仕込み工事をおこなっています!


最近ではテレビの薄型軽量化が進み、テレビを壁掛けタイプにする世帯も多くなってきました。
その大きな理由はやはりリビングがスッキリとして、テレビ台が不要なことから掃除も楽で部屋を広く使えるという事ですね!
また見やすい高さに調整したり、大きな揺れや地震などでテレビが倒れる心配もないので、快適な団らんタイムをゆったりと過ごしていただけたらと思います。


2023年12月 1日 金曜日
彫刻作業
彫刻の家・小倉南区

セルロース断熱材の養生に入っている南区の内部では、天井や壁のヒノキ張り工事を進めながら、
ドア枠と引き戸枠の取り付け工事に入っています。
 

また外部では、引き続き彫刻作業を進めていまして、壁面の大掛かりな造形にも入りました!
 



モルタルを彫って削って彫ってをずっと繰り返しながら古びた朽ち感を表現していきますので、より理想の風合いの年代に近付けるよう作業を進めさせていただきます!


2023年11月28日 火曜日
天井張り工事
彫刻の家・小倉南区

セルロース断熱工事を進めている南区の現場では、壁の養生を進めながらリビング天井や子供部屋のヒノキ板張り工事に入りました。




 

シアタールームの天井は杉で仕上げていきますので、家中に木の香りが漂い始めてよい空間のなりつつあります。



また外部ではモルタルによる造形工事に入りました!
 
まずは家の顔ともなる大屋根のドーマ部分に木窓や付け柱をひとつひとつ手彫りして本物そっくりに彫刻していきます。
絵本の中で見たことがあるような古く懐かしい面影をイメージして造形を進めさせていただきます!


2023年11月24日 金曜日
セルロース断熱工事
彫刻の家・小倉南区

内部のセルロース断熱工事を進めている南区の現場では、施主ご家族にお越しいただきまして、セルロース断熱材の吹付け工事のお手伝いをしていただきました!


断熱材は家の7割近くを占める重要な建材ですが、 そのように大事な建材でありながらも建ててしまうと全く見ることの出来ない部分になってしまいます。
だからこそ重要な部分の施工にご家族に携わってもらい、大事な思い出として少しでも心に刻んでいただければと思いお手伝いをしていただいています。
 

噴射力の反作用で逆向きの強い力を受けることになりますが、子どもさんにも奥様にも力強く踏ん張ってお手伝いいただきましてありがとうございました。
 
吹付けが終わったところはしっかりしたと断熱層が形成されていくまで、しばらく養生に入らせていただきます!


2023年11月22日 水曜日
外部工事
彫刻の家・小倉南区

内部のセルロース断熱工事や養生を進めている南区の現場では、造形面の窓養生などをおこないながらモルタル造形の準備に入っています。
 

この特殊な波型加工の壁下地にモルタル層をしっかり密着させながら、壁面として一体化する造形を施してまいります!




また、破風や軒裏にはテラコート塗りをおこなっています。


テラコートとは弾性系塗り壁材のことで、美しい四季のある日本のように寒暖の差の激しい季節や地域には最適な仕上げ材になります。
高い耐候性を発揮できるよう塗り工事を進めさせていただきます。
 

また大屋根のドーマ部分には、ドーマ造作用の足場工事を始めました!
 
家の印象に大きく関わる屋根窓になりますので、シンボル的な存在感を醸し出せるよう細かな造作を進めさせていただきます!


2023年11月17日 金曜日
セルロース断熱工事
彫刻の家・小倉南区

内部のセルロース断熱工事の準備を進めていた南区の現場では、吹付け機械など搬入も完了しましたので、ウォールスプレー工法によるセルロース断熱工事に入りました。
 

ウォールスプレー工法とは、セルロース断熱材を霧状の水の中へ強い力で通過させながら、その強力な風圧で壁に吹付けることにより、配管や配線のまわりなどの手の届かない細かな隙間も完全に塞いでいくことができます。
 



断熱材は家の約7割近くを占める建材という大きな役割を担っていますので、セルロース断熱材の本来の性能を発揮するために完全に壁腔を埋めていく必要があります。


 

ユニットバスなどの水まわりの壁はもちろん、目につかない様々な窓付近や細かな隙間などにもセルロース断熱材をぴったりと密着させ、壁腔が完全に塞いで断熱層がしっかりと作られるよう吹付け工事を進めさせていただきます!
 

 


2023年11月16日 木曜日
外壁工事
彫刻の家・小倉南区

外壁材の搬入を進めていた南区の現場では、準備ができた部分からサイディング張り工事を始めました。


このサイディングはモルタル造形面ではない部分に張っていくのですが、新品で上品な色味のイメージながらも周りに造形を施していくことで、古き良き朽ちかけのエイジング感を表現していきたいと思います。


勾配から生まれる見た目のダイナミックさを伴ったモルタル造形と、エイジング塗装による加工が映える大屋根の家を愉しんでいただければと思います!


2023年11月15日 水曜日
セルロース断熱材
彫刻の家・小倉南区

外壁の下地工事を進めていた南区の現場では、内部のセルロース断熱材の吹付け工事の準備を始めました。
 

この断熱工事は、吹込み工法ではなくスプレー工法を採用していますので、強い風圧でセルロース断熱材を霧状の水の中に通過させて壁に吹付けていきます。
そのため、セルロース断熱材の落下防止シート張りなどの前準備が必要になってきます。


しっかりと準備を整えましてセルロースの性能を最大限に活かせるよう進めさせていただきます!
 


2023年11月14日 火曜日
外壁工事
彫刻の家・小倉南区

ここ数日新しいパソコンソフトとすったもんだしておりまして、職人日記の更新が遅くなってしまいました。
その間に工事のほうは順調に進んでおりまして、外壁の工事を進めていた南区の現場では造形面の下地工事が完了しました!


こちらの下地は、モルタルとの密着力を高めるための特殊な波型加工がされた下地材になります。


3層構造になっており、強度、耐水性、耐久性にとても優れている建材で、防虫、防蟻、防腐処理も施されています。
しっかりとモルタルの凹凸層が密着して地震にも強くなりので、相乗的な効果を十分に発揮できるよう施工させていただきます!


2023年10月31日 火曜日
造形下地工事
彫刻の家・小倉南区

外部の遮熱透湿防水シート張り工事を進めていた南区の現場では、外壁の造形をする面の下地工事に入りました!


  

外壁には、朽ちかけた壁の中から古い石や煉瓦が剥き出しになったような古き良き劣化感を掘り出していきます。


モルタルをひとつひとつ手彫りしての長い手作業での掘り作業になりますが、昔の物語に出てくるような本物そっくりに造形していきますので、楽しみお待ちいただければと思います!


2023年10月30日 月曜日
内外工事
彫刻の家・小倉南区

大屋根と内部の工事を進めている南区の現場では、引き続きシングルベスト葺き工事を進めています。


大きな勾配が魅力の大屋根の家ですのでダイナミックに仕上がりそうです!
 

また内部では、床工事を進めながら天井下地工事が完了しました!




大屋根の中に包み込まれるような安心感のある勾配天井に仕上げさせていただきます。
 

また外部でも、遮熱透湿防水シート張り工事を進めています。


遮熱透湿防水シートとは、壁内の湿気や熱を屋外に排出しながら結露を防ぎ、 太陽の輻射熱を遮ぎるなどの効果があるシートですので、しっかりとした施工を進めさせていただきます!


2023年10月20日 金曜日
床工事
彫刻の家・小倉南区

大屋根の工事を進めている南区の現場では、大〜きな骨組みのある2階内部でも床張り工事を始めました!




木の床は調湿効果が抜群で、湿気の多い夏でもサラッとした肌触りで快適に歩くことができ、冬でも
木の中の層が断熱材と同じ役割りを果たしてくれますので、一年中裸足で過ごせるほど優しい床に仕上がります。
 

季節によって変化する木の柔らかさと、天然の呼吸による調湿効果も感じていただけるよう進めさせていただきます!


2023年10月17日 火曜日
大屋根工事
彫刻の家・小倉南区

サッシの取り付け工事を進めている南区の現場では、大屋根の工事を始めました。


大屋根とは、一つの屋根を1階と2階などの複数の階にかける形状のことです。
そのため屋根面が大きくなりますので、ダイナミックさが演出できる人気の高いデザイン屋根に仕上がります。


その大屋根にはシングルベスト葺き工事を進めています。


アスファルトシングル屋根とは瓦の約5分の1ほどの重さで、耐震性に優れて高い防水性と耐久性も兼ね備えている屋根材になります。
金属屋根のように錆ることもなく、瓦のようにひび割れることもないため、地震対策としてのメリットもあります。


複雑な屋根の形にも施工でき、様々な色味により個性的な屋根を実現させることもできますので、玄関扉とも相性良く独特の外観に仕上げさせていただきます!
 


2023年10月13日 金曜日
サッシ取り付け工事
彫刻の家・小倉南区

外壁の構造用耐震耐力面材ボード張りや柱の防蟻処理を進めていた南区の現場では、サッシの取り付け工事に入りました。


サッシは屋内の気密性や断熱性や防音性などにも関係する大事な建材部分ですので、しっかりと取り付けをおこないながら、後のセルロース断熱材のスプレー工法施工で、より気密性を高める施工を進めさせていただきます。
 

また、階段や建具の納まりの打合せなども進めていますので、細かな部分も納まり良く仕上げさせていただきます!


2023年10月10日 火曜日
棟上げ式
彫刻の家・小倉南区

先日、家の骨組みの一番高い場所に棟を上げた南区の現場では、本日改めて棟上げ式をとりおこなっていただきました〜


棟上げ式とは、家の最上部にあたる位置への棟上げを無事に終えて家の枠組みを完成させられたことを神恩に感謝し、また今後の工事の安全を祈る儀式のことです。
あたたかいお言葉とお気持ちをありがとうございました。
施主ご家族だけの唯一無二の大屋根の家を創意工夫で建てさせていただきます!



また、工事のほうは引き続き外壁の構造用耐震耐力面材ボード張りを進めています。


 

柱の防蟻処理にも入りましたので丁寧に進めさせていただきます!


 


2023年10月 7日 土曜日
足場工事
彫刻の家・小倉南区

屋根仕舞いも終わり、構造用耐震耐力ボード張りを進めている南区の現場では、足場工事をおこないました。
足場とは高い位置で作業をするために足掛かりとして仮設する作業床のことで、安全を確保するための場所でもあります。

パイプなどを組み立てて設置していきますが、近隣にも迷惑をかけないよう労働安全衛生規則に基づいて進めさせていただきます。

また、屋根下地材のコンパネの養生にも入りました。


家の顔になる大〜きな屋根ですので、しっかりと養生を進めさせていただきます!



2023年10月 6日 金曜日
屋根窓
彫刻の家・小倉南区

棟上げも終わり、屋根仕舞い工事を進めていた南区の現場では、ドーマーの下地工事に入っています。


ドーマーとは、屋根から突き出た可愛い三角の屋根窓のことになります。


屋根部分の高いところに窓を設けることで、より家の中を広範囲で明るくすることができます。
通風や換気もおこなえますので、高い空間の環境の向上にも適しています。


また、外部では構造用耐震耐力面材ボード張り工事を進めています。


このボードは外壁下地用の耐力建材で、より壁を強くするものです。
燃えない建材として優れた耐火性能を持ち、地震や台風などのあらゆる方向からの力に対しても強い抵抗力を発揮します。
また、湿気を通気層から外部に放出して結露の発生を抑えるため、高防カビ・高防水性能も兼ね備えて遮音性にも優れています。


その性能が十分に発揮できるよう、しっかりとした施工を進めさせていただきます!


2023年10月 5日 木曜日
棟上げ
彫刻の家・小倉南区

棟上げ前起こしを始めていた南区の現場では、最上部への棟上げをおこないました!


棟上げとは、家の骨組みの最後に一番高い所の棟木を上げて組み立てることで、構造上とても主要なものになります。
家の最上部にあたる棟木は、屋根の頂上部分を守る大切な役割もあります


また、棟を上げた後は屋根仕舞い工事も始めました。




屋根仕舞いとは、屋根の野地板張りなどの工事をおこなって瓦工事に入れるまでの準備をすることです。
 

しっかりと屋根仕舞いをおこないまして、家の雨対策を進めさせていただきます!


2023年10月 4日 水曜日
前起こし
彫刻の家・小倉南区

土台敷き工事や防蟻処理が終わった南区の現場では、棟上げ前起こしを始めました。
 



棟上げ前起こしとは、棟上げ直前までの作業のことで、家の一番高い場所に棟木を設置する前までの工程になります。


棟を上げるための最上部までの骨組みを整え、無事に棟上げを迎えられるよう進めさせていただきます!


2023年10月 2日 月曜日
基礎土台敷き
彫刻の家・小倉南区

土台敷き工事に入っていた南区の現場では、引き続き土台になる躯体をしっかりと固定しながらの作業を進めています。





また、防蟻処理も同時に進めていますので、終わりましたら前起こしの準備に取り掛からせていただきます!
 




2023年 9月29日 金曜日
土台敷き
彫刻の家・小倉南区

躯体の搬入を進めていた南区の現場では、土台敷き工事に入りました。
 

土台敷きとは、基礎立ち上がりコンクリートの上に木材を敷いていく作業で、この木材が家の土台になることから「土台敷き」といいます。


家の骨組みを作っていくという重要な工程になりますので、しっかりと基礎立ち上がり部分と土台を固定し、家の構造部分を正確に組み立てながら作業を進めてまいります!


2023年 9月28日 木曜日
基礎立ち上り
彫刻の家・小倉南区

基礎立ち上り部分の養生に入っていた南区の現場では、養生も無事終わり型枠バラシ工事をおこないました!




コンクリートの強度を確保し、これからも徐々に硬化を続けながら強度が増していきますので、強く頑丈な立ち上がり部分になっていきます。



また、その立ち上がり部分に敷いていく躯体の材料搬入も進めています。


 

1階床の骨組みになる部分ですので、しっかりとした土台敷きの準備を進めさせていただきます!



2023年 9月25日 月曜日
基礎立ち上り
彫刻の家・小倉南区

基礎立ち上り部分の型枠工事を進めていた南区の現場では、その型枠の中への生コン打設工事をおこないました。
 

この工事は細長い枠の中にコンクリートを流し込むことで家の立ち上り部分が完成し、間取り図と同じ形状が見えてきます。


 

コンクリートの流し込みが終わると天端(てんば)にレベラー打設をおこないますが、この天端とはコンクリートの上面のことで、そこにレベラーという下地調整材を打設することで、表面が平らになり水平精度の高い天端均しを行うことができます。


きれいに均し終えましたらしばらく養生に入らせていただきます!


2023年 9月23日 土曜日
レベル出し
彫刻の家・小倉南区

基礎工事を進めている南区の現場では、立ち上り部分のレベル出しをおこないました。


レベル出しとは、高さや水平を測りながら高低差などに合わせて黄色のレベルポインターを鉄筋に設置していく作業のことで、この高さを目印にして立ち上がり部分の型枠内にコンクリートを流し込んでいきます。


レベル出しが終わるとその鉄筋を覆うように型枠を設置しまして、立ち上り部分のコンクリート打設の準備を進めさせていただきます!



また余談になりますが、点検などで施主様邸におじゃました時に「そういえば棟梁家の六人兄弟の末っ子ちゃんは元気ですか?」とよく聞かれますが、この度「Jr.空手リアルチャンピオンシップ」の九州大会で優勝いたしました〜!


数年前まで休憩時間に現場に来てお茶配りをしてくれていた時はこ〜んなに小さかったのですが、今では兄達に負けないほど空手で体を鍛えているようです!


また今後、手伝いなどでお会いすることがあるかもしれませんので、その時は何卒よろしくお願いいたします


2023年 9月22日 金曜日
墨出し
彫刻の家・小倉南区

基礎ベースの生コン打設工事をおこなっていた南区の現場では、立ち上り部分の墨出し工事に入りました。


立ち上り部分とは家の土台部分のことで、その上に家を建てていくことで、床下の通気や点検のための空間が確保でき、家をより強く保つことができます。


地盤からの高さは建築基準法でも定められている重要な基礎工事のひとつですので、正確に立ち上り部分の墨出しを進めさせていただきます!


2023年 9月20日 水曜日
基礎工事
彫刻の家・小倉南区

基礎配筋工事を進めていた南区の現場では、ベースの型枠設置が完了しましたので、生コン打設工事をおこないました。




これが家の基礎になり、全重量を均等に支えて保守していく大事な土台になりますので、コンクリートの中に含まれる空気などを排出し、しっかりと締め固めを進めさせていただきます!
 


2023年 9月19日 火曜日
基礎配筋工事
彫刻の家・小倉南区

基礎工事に入っている南区の現場では、引き続き配筋工事を進めています。


基礎配筋工事とは、この上に打設するコンクリートの強度を高めるために鉄筋を組んでいくという大事な工程になります。
 

この工程により、重い家を支えるだけでなく横からの圧力や引っ張られる力にも耐える強さを補うという重要な役割を担っています。


配筋を組み終えると周囲に枠を設置しまして、コンクリートを流し込む準備を進めさせていただきます!


2023年 9月18日 月曜日
基礎配筋工事
彫刻の家・小倉南区 総無垢の木の家・小嶺

捨てコンクリート打設工事をおこなっていた南区の現場では、鉄筋の加工が終わりましたので基礎配筋工事に入りました。


完成すると見えなくなる基礎こそが家を支えるための重要な土台になりますので、精密に配列しながら工事を進めさせていただきます。



また、土間の生コン打設の養生に入っていた小嶺の離れ建屋では、外回りの配管工事に入りました。


水を供給するための上水や、汚水を排水するための下水工事などの大事な作業になりますので、水質保全に則ったの設備工事を進めてさせていただます!
 


2023年 9月16日 土曜日
基礎捨てコンクリート打設工事
彫刻の家・小倉南区

基礎工事に入り、基礎床掘工事を進めていた南区の現場では、捨てコンクリート打設工事を始めました。


 

この捨てコンクリート打設工事とは、地盤の上にコンクリートを敷いて人工的な水平面を作るためのもので、後にその水平面に正確な家の基準線(墨出し)を引くことができるようになります。




家の強度や構造には関わることのない打設のため捨てコンクリートと呼ばれていますが、この作業により基礎の中心や型枠の目印など正確な距離を測る事も出来るようになりますので、家を建てるという基礎の作業をするためにはとても大事な工程になります!
 


2023年 9月15日 金曜日
基礎工事
彫刻の家・小倉南区

擁壁工事を進めていた南区の現場では、養生が終わりましたので型枠解体工事をおこない擁壁が完成しました。
 

また、同時に準備を進めていた基礎工事も開始しまして、基礎床掘工事に入りました。
 

この床掘工事とは、家の基礎を作るために所定の深さまで掘削する作業のことになります。


その上に細かく砕いた砕石を敷いて転圧し、地盤を締め固めながら地盤面の安定化と平滑化を図っていきます。


これが終わると次は捨てコンクリート打設などを始めますので、要となる重要な基礎作りを進めさせていただきます!


2023年 9月14日 木曜日
擁壁工事
彫刻の家・小倉南区

ベースの生コン打設工事をおこなっていた南区の現場では、擁壁部分の型枠工事が完了しましたので生コン打設工事に入りました。
 

この型枠の中に生コンクリートを流し込んで頑丈な壁を作っていきます。


 

強度や耐震性を左右する基礎的な大事な工事ですので、しっかりと気泡を抜いて表面を均しながら仕上げさせていただきます!


2023年 9月 9日 土曜日
擁壁工事
彫刻の家・小倉南区

擁壁の鉄筋組み工事を進めていた南区の現場では、ベースの生コン打設工事をおこないました。
 



 

ベースの底部分の打設が終わりましたので、 擁壁の型枠工事にも入っています。
 

 

擁壁周りの整地工事も進めていますので、高低差から生ずる圧に強く丈夫な土地に仕上げさせていただきます!


2023年 9月 6日 水曜日
擁壁工事
彫刻の家・小倉南区 総無垢の木の家・小嶺

土地の擁壁工事を進めている南区の現場では、擁壁の鉄筋組み工事を始めました。




擁壁の鉄筋組みとは、高低差による土砂の崩れを防ぐためのものですので、背面からの土の圧に対して鉄筋を配置していく作業になります。
 
斜面をしっかりとコンクリートで補強していくための鉄筋組みを進めさせていただきます!


また離れ建屋の小嶺の現場では、テラコートの手直しや確認作業などをおこなっています。


黒みをおびた深く艶やかなエンジ色と、真っ黒な焼杉が少〜しづつ落ち着き始めていますので、ゆっくりと馴染んでいってくれることと思います。


2023年 9月 2日 土曜日
擁壁工事
彫刻の家・小倉南区

地盤補強工事をおこなっていた南区の現場では、土地の擁壁工事に入りました。
この工事は土地の高低差によって斜面が崩れるのを防いで土地を安定させるための工事のことです。


高低差によって生ずる高い部分からの圧や、土の中に溜まっている水圧、また地震などによる土砂崩れを防ぐためにコンクリートで補強していく土留め工事になります。
 

そのベースとなる擁壁の基礎を作るために地盤を所定の深さまで掘削する床掘工事もおこないまして、墨出し用の捨てコンクリート打設工事も始めました。
 

捨てコンクリートとは基礎の最下部分にあたる下地のことで、正確な位置を出す墨出しをするなど擁壁の基準となる重要な作業になります。


墨出しは擁壁の原寸大を下地に表していく基本になりますので、しっかりと墨出し作業を進めさせていただきます!



2023年 8月31日 木曜日
地盤補強工事
彫刻の家・小倉南区

先日地鎮祭をとりおこなった南区の現場では、地盤補強工事を始めました!




この工事は家を安全に支えるために、基礎となる地盤を強固な土台にするための大事な工事になります。
 
地中の硬い地盤に届くように杭を打ち、地盤沈下が起こらないよう最適で頑丈な地盤改良工事を進めさせていただきます。


2023年 8月17日 木曜日
地鎮祭
彫刻の家・小倉南区

彫刻の家を建てさせていただく南区の現場では、準備も整いまして地鎮祭がとりおこなわれました。


大事な家族の一員のワンちゃんにも参列してもらいまして、


首にはしっかりとクールネック装備で準備万端でした〜!



地鎮祭とは、地鎮の神々にこの土地を利用させてもらうことの許しを得て、土地に人が手を加える様子を神様にご覧戴きながら末永い繁栄と神の御加護を祈る祭事です。




 

日本では古くからお正月には歳神様、お盆には祖先の御霊を家にお迎えする伝統を大切にしているため、私達が住む家は単なる建築物ではなく神様をお迎えする特別な場所と考えられています。
そのため家を建てるにあたり大事な儀式として伝えられています。
 

無事に地鎮祭をとりおこなっていただき神々への挨拶もできましたので、大屋根邸の基礎工事に向け進めさせていただきます。


本日はお暑い中ありがとうございました!


2023年 8月09日 水曜日
地縄張り
彫刻の家・小倉南区

解体工事が完了した南区の現場では、基礎工事を前に地縄張りをおこないました。


地縄張りとは縄張りとも呼ばれ、建物のおおよその位置や距離を確認するために設計図どおりに縄を張っていく作業のことです。
この作業で縄を地面に表すことにより、建物の配置やだいたいの位置と距離を確認すること出来ますので、おおまかなイメージ確認することができるようになります。

また、出入り口のスロープには道路や車両の泥汚れを防ぐため砕石敷き工事も進めています。
 

 

道路側には台風による土流れ出防止のための養生も完了しましたので、これからの基礎工事に向けての前準備を進めさせていただきます!
 


2023年 8月 5日 土曜日
間柱建て
総無垢の木の家・小嶺 彫刻の家・小倉南区

焼肉小屋の屋根仕舞いも終わり、柱工事をおこなっていた小嶺の現場では、間柱建てが完了しました。


 

引き続き柱の防蟻処理も始めましたので、丁寧に施してまいります!




また南区の現場では、無事に解体工事が完了しました。


整地などの次の工程に向け準備を整えさせていただきます!
 


2023年 8月 1日 火曜日
躯体起こし
総無垢の木の家・小嶺 彫刻の家・小倉南区

焼肉小屋用離れの基礎工事を進めていた小嶺の現場では、立ち上がり部分の養生も終わりましたので、土台敷きをおこないまして躯体起こしを始めました。


この作業は、家の一番高いところに架ける棟木を上げる前までの工程のことになりますので、次の棟上げや屋根仕舞いの準備を整えさせていただきます!
 


また南区の現場では、引き続き解体工事をおこなっています。
 

頑丈過ぎる擁壁などもありますので、丁寧に工事を進めさせていただきます!
 


2023年 7月22日 土曜日
離れ
総無垢の木の家・小嶺 彫刻の家・小倉南区

昨年末に完成した焼杉が特徴の高性能住宅の木の家。
真っ黒な焼杉仕上げの広い和風平屋建てになりますので、かなりの重厚感ある仕上がりになりました。




軒下部分のエンジ色のテラコートもゆっくりと馴染み始め、落ち着いた色味に変わってきています。


そしてこの度こちらの焼杉邸に、かなり高級っぽくなりそうな焼肉小屋を建てさせていただくことになりました!
 

小屋と言いましても、 母屋と同様に焼杉仕立てで軒下部分の壁にはエンジ色のテラコートを施させていただきますので、見た目は「離れ」のような感じになります。


しっかりとした建物になりますので、基礎工事からおこない、捨てコン型枠工事に入りました!


ご家族みんなが楽しく集える焼肉小屋に仕上げさせていただきます!
 


また彫刻の家を建てさせていただく南区の現場では、引き続き解体工事をおこなっています。


このまま無事に工事を進めさせていただきます!
 


2023年 7月15日 土曜日
解体
彫刻の家・小倉南区 BIG STYLE・芦屋

解体工事を進めている南区の現場では、引き続き作業を進めています。


解体と同時に撤去もおこなっていますので、まっさらな土地に仕上げさせていただきます。
 

また芦屋の現場では、連日壁の下地ボード張り工事をおこなっています!
 

大〜きな二世帯住宅のため広範囲の壁になりますので、まだしばらくは下地ボード搬入と張り作業を繰り返しながら、しっかりとした下地作りを進めさせていただきます!



2023年 7月11日 火曜日
解体工事
彫刻の家・小倉南区 BIG STYLE・芦屋

小倉南区に建てる彫刻邸の現場では、引き続き解体工事を進めています。


もうそろそろ梅雨も明けそうですので、順調に作業を進めていきたいと思います!
 


また内外作業を進めている芦屋の現場では、引き続き壁の下地ボード張り工事を進めながら、親世帯側では玄関框の下地工事を始めました。
 

玄関框とは、靴を脱いで家に上がる部分の横木の段差のことになります。


靴を脱ぐという風習の日本では一番に目に入る場所になりますので、玄関同様に家の顔としての大事な部分として考えられてきました。
高級感のあるフロアに合うように木材をデザインしまして、頑丈な玄関框を造作してまいります!


2023年 7月 3日 月曜日
内部工事
BIG STYLE・芦屋 彫刻の家・小倉南区

内部の階段掛け工事などを進めている芦屋の現場では、親世帯側の階段工事が完了しました!


引き続き子世帯側の階段掛け工事も進めさせていただきます。





また、南区の現場でも引き続き解体工事を進めています。


大きく頑丈な建物ですので、順序良く安全に進めさせていただきます!
 

 


2023年 6月27日 火曜日
外壁工事
BIG STYLE・芦屋 彫刻の家・小倉南区

外部工事を進めている芦屋の現場では、引き続き外壁工事をおこなっています。


瓦との調和でやわらかな優しい雰囲気も出てきましたので、しっかりとまとまるよう仕上げてまいります!
 


また新しい現場の小倉南区では、解体工事を始めました!
 

これまで安全に建っていた家と土地に感謝しながら作業を進めさせていただきます。
 


2023年 5月29日 月曜日
内部工事
BIG STYLE・芦屋 彫刻の家・小倉南区

内部工事を進めている芦屋の現場では、引き続き2階の天井下地工事を進めています。




また、電気配線工事も始めますので準備に入りました!


電気配線工事とは、コンセントの配線やスイッチプレートの配線のほか、照明器具やアンテナ線などを含めた配線を壁の内側や天井裏に通していく工事のことです。

漏電や発熱などが起きないように規定通り安全に仕上げてまいります。


また、新しい現場の「彫刻の家・小倉南区邸」では、土地決済が完了いたしました!


完成予定は来年になりますが、尽きない創意工夫が溢れるの家の着工準備をしっかりと整えさせていただきます!


2023年 4月19日 水曜日
大屋根の家
彫刻の家・小倉南区

このたび小倉南区に、遊び心をギュ〜っと詰め込んだ彫刻の家を建てさせていただくことになりました!


まだ少し時間がありますので、奥様にはリクシルやクリナップの浴槽内でゆ〜っくりと水回り設備面を熟考していただけたらと思います♪
 

 

こちらの南区邸には、造形のほかにもシアタールームや滑り台などのオリジナルの創作をさせていただきますが、その中でも特に圧巻なのが家の大屋根になります。
家全体を覆う大屋根の風格や魅力をダイナミックに演出できるよう、書類等も含めての段取りをしっかりと整えながら、着工の準備を進めさせていただきます!
 

アーカイブ
2024年 2月
2024年 1月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年 9月
2023年 8月
2023年 7月
2023年 6月
2023年 5月
2023年 4月
2023年 3月
2023年 2月
2023年 1月
2022年12月
2022年11月
2022年10月
2022年 9月
2022年 8月
2022年 7月
2022年 6月
2022年 5月
2022年 4月
2022年 3月
2022年 2月
2022年 1月
2021年12月
2021年11月
2021年10月
2021年 9月
2021年 8月
2021年 7月
2021年 6月
2021年 5月
2021年 4月
2021年 3月
2021年 2月
2021年 1月
2020年12月
2020年11月
2020年10月
2020年 9月
2020年 8月
2020年 7月
2020年 6月
2020年 5月
2020年 4月
2020年 3月
2020年 2月
2020年 1月
2019年12月
2019年11月
2019年10月
2019年 9月
2019年 8月
2019年 7月
2019年 6月
2019年 5月
2019年 4月
2019年 3月
2019年 2月
2019年 1月
2018年12月
2018年11月
2018年10月
2018年 8月
2018年 7月
2018年 6月
2018年 5月
2018年 4月
2018年 3月
2018年 2月
2018年 1月
2017年12月
2017年10月
2017年 9月
2017年 8月
2017年 7月
2017年 6月
2017年 5月
2017年 4月
2017年 3月
2017年 2月
2017年 1月
2016年12月
2016年11月
2016年 9〜10月
2016年 7〜 8月
2016年 6月
2016年 5月
2016年 4月
2016年 3月
2016年 2月
2016年 1月

ブログテーマ

彫刻の家・八幡
彫刻の家・中間
彫刻の家・古賀
彫刻の家・福岡市東区
彫刻の家・八幡西
彫刻の家・下関(姉家)
彫刻の家・下関(妹家)
彫刻の家・小倉南区
彫刻の家・小倉南区
彫刻の家・感田
彫刻のお店・TroisBerry
彫刻のお店・ClassicNon
エイジングの家・宮若
和製アンティーク大正浪漫・中間
洋の館・八幡西
スマートモダンの家・小倉
総無垢の木の家・鞍手
総無垢の木の家・小嶺
総無垢の木の家・中の原
総無垢の木の家・直方
総無垢の木の家・小倉南区
総無垢の木の家・中間
総無垢の木の家・鞍手
総無垢の木の家・芦屋
総無垢の木の家・八幡
総無垢の木の家・遠賀
総無垢の木の家・八幡西
総無垢の木の家・若松
総無垢の木の家・感田
総無垢の木の家・福岡東区
BIG STYLE・芦屋
オリジナルの家・直方
シンプルモダンの家・祇園
リフォームの家・宗像
日々の話
メディア情報