職人の一言日記  彫刻の家・中間

2020年 3月 7日 土曜日
思い出の彫刻の家
彫刻の家・中間

今からちょうど5年前の3月に完成した初めての彫刻の家となる中間邸。


たくさんの反響もいただき、様々な思い出がある家で
 

今でも大変お世話になっています!
 


そして以前にはご実家の母屋のほうのリフォームをさせていただきましたが
 

今回もご実家の離れにあたる建物の改修工事をさせていただく事になりました!


古野塾といえば地元ではお世話になった方も多いと思われますが
現在では学生塾が普段の日常として欠かせない存在となりましたね

塾の始まりは1200年前の平安時代とも言われており、
その当時の政治や文化を支配していた有力貴族層が
貴族としての和歌や教養や知識を学ぶ場になっていたそうです。
その高度な知識により日本最古の万葉集や
紫式部の源氏物語や清少納言の枕草子がこの時代に作られていることから
学習塾が生まれたとされるこの当時の文化が
今の日本に大きな影響を与えていると考えられているそうです。


いつの時代も私達を後押ししてくれた学生塾。
 
気を引き締めて工事に当たらなければいけません。

まずは周りから片付けをするためにエアコンを外していますが

その数が凄い!

これも子供達を少しでも良い環境の中で、という先生の温かい思いだったのですね。


2015年 3月 3日 火曜日
週末の見学会
井上|彫刻の家・中間


土日に開催いたしました見学会。

今まで家を建てさせていただきました施主様方にもお越しいただき、
新しい彫刻の家を見てもらう事ができました。
本当にありがとうございました。

また、20年以上前に建てさせていただいた施主様方もお見えになりました。
施主様曰く「君の修行時代を知る生き証人だ!」と言われます。
そうなのです。
学校に行きながら大工と左官の修行をし、
毎日親父職人から木材でゴチンと叩かれ
バケツごとセメントを浴びせられ・・
そんな時に、皆に気付かれないように
「男なら負けるな!頑張れ頑張れ!」と
温かな応援をしてくださったのが当時の施主の皆様でした。
コソッとおやつやジュースを頂いてましたので
ポケットはいつもパンパン。
無給の身でありながら、お腹もいつもパンパン。
今の私は全て施主様方の応援のおかげで存在します。
まだまだこれからも宜しくお願いします。


また見学会には、たくさんの方にお越しいただき
誠にありがとうございました。

「愉快な棟梁さんは?」
「子だくさんの棟梁さんは?」と大人気の棟梁でしたが
話し出すと止まらないので、他の現場で仕事してもらってました。
これを隔離と言います。

私が慌ただしくしている時には
見学に来られていたお客様が、次に来られたお客様に
「隠し部屋どこにあるかわかります?探してごらんあそばせ〜 ( ^〜^)ノ」と
ご案内していただいたり、助けていただいたりと、
とても楽しい見学会となりました。
あまりに楽しくて、私も「見学に来ましたのよ」というような顔で
その方の後ろをしばらく付いて回っておりました。

そして
隠し部屋発掘率0%。
が、ある1人の奥様が際どい所をプチプチ押されていました。
なぜそこを・・?と思いましたら
Disneyリゾート常連のご家族様で
「ここを押したら扉が開くはずよ♪」

わ〜 さすがです。
八幡の現場で試行錯誤している事を言い当てられたような・・
愉快な棟梁が、愉快な仕掛けを造っておりますので
またお越し下さい。


本当にありがとうございました。


2015年 2月28日 土曜日
今日は何の日??
井上|中間の現場から

見学会です。
 

そこに、ちゃぶ台。

間に合いました。

では、ちゃぶ台の『ちゃぶ』って何でしょ?
漢字では『卓袱台』と書きます。

その語源は
・中国語でテーブル掛けを意味する卓袱が元
・同じくご飯を食べることを意味する吃飯(チャフン)が元
・中国人移民からアメリカへ広まった料理のチャプスイが元
・中国語の茶飯・喫飯の発音の訛りが元
と、いう事で正解は分からないという結果に・・

地域によっては『茶部台』と言われる事もあるそうで
何だかこれが一番しっくりします。


ちゃぶ台と言えば子供の頃に
「すぐに出掛けるから、サッサとパンを食べなさい」と
1つ渡され、その食べる遅さに親父職人が
「遅い!たかがパン1つを食べるのに、いつまでかかってるんだ!」と
ちゃぶ台をひっくり返す勢いで怒られた事をしっかり記憶しています。

待てない親と
食べれない子。

大きすぎたフランスパン。



では、こちらのちゃぶ台ですが

カリンです。

果実のカリンとは全くの別種で
カリンは綺麗な光沢を放ち、とても美しい木肌が特徴です。
密度も高いため非常に硬く丈夫で
カリンで作られたものは高級品とされています。
しかし、密度や硬度には幅があるようで
時には重量が倍ほど違う事もありますので
適材適所を見極める事も必大切ですね。


2015年 2月25日 水曜日
朝の忙しい時に
井上|中間の現場から

職人から
「於波与宇己”左” 以末寸!
 安太末乃太以曽宇乃之"加无天"寸与〜!」

こんな文字化けしたようなメールが。
訳せよ、と・・

なぜ時代に逆らうような事をする?
暇なの!?
と思いつつも
こういうの嫌いじゃないです。

結局、↓こういう事です。

【ひらがなになる前の元の漢字コーナー】
安=あ  以=い  宇=う  衣=え  於=お
加=か  幾=き  久=く  計=け  己=こ
左=さ  之=し  寸=す  世=せ  曽=そ
太=た  知=ち  川(州)=つ  天=て  止=と
奈=な  仁=に  奴=ぬ  祢=ね  乃=の
波=は  比=ひ  不=ふ  部=へ  保=ほ
末=ま  美=み  武=む  女=め  毛=も
也=や       由=ゆ       与=よ
良=ら  利=り  留=る  礼=れ  呂=ろ
和=わ  為=ゐ       恵=ゑ  遠=を
无=ん

要するに
「おはようございます!
 頭の体操の時間ですよ〜!」ですって。

いいえ
君こそ体操して下さい!
これはですね、朝から絶対に必要の無い頭の使い方ですからね。

元の漢字一覧をここに書いてしまった私も
皆から「どした?暇なの?」と言われそうですけど
本当は忙しかったりするのです。

朝からですね、

新築工事中です。

この子の。


いい歳したオジサンでも
たまにメルヘンを夢見るものです。

心の中では笑われても
直接指さして笑われませんように・・


2015年 2月23日 月曜日
見学会
仰木|中間の現場から

見学会に、ご当主様ご家族がお見えになりました。
でも、隠し部屋の存在を知らない施主様。
でも「裏から見ると、あるはずのない窓が見えるんですけど・・・2階に・・・」

ドキッ
土器ッ
いよいよ発掘の時がやってまいりました!

「では施主様、あるはずのない窓があるお部屋を探して下さい」
うそ〜?!と、壁をさすられながら扉を探しておられましたが
次第に、どこかしら〜?と、壁をバンバン!床をドンドン!
2階だという事は気付いておられたはずが、
最後には床下に潜られるほどの勢い。

「次こそは隠し部屋を探し当てます!」と
最後まで私達に隠し扉の場所をお聞きにならなかった、
とても夢のあるご家族様です。

あらたに小鳥もやってきまして

楽しい現場となっております。


それなのに見学会終了後
井上どんから、こんな写真が。

何?この自己主張。
何?この地鶏。
あ、自撮り。

なんだか頭髪の中で
小鳥が育っていそう・・・

内容はですね、

「パンクしました!」


しばらくして

「交換終わりました!」

何?この報告。
イブキでもこんな細かな報告はしてきませんのに。
要するに、自日記に自撮り写真を載せるのには抵抗があるから
ヨロシクという事でした。
抵抗はあっても、遠慮という事は知らない様ですね。

そしてこれを見て

「思っていたより、僕の顔はデカい」 ということを
改めて知るのです。


2015年 2月23日 月曜日
造形とは
井上|中間の現場から



ある業者さんが
「石?落ちてこない??」
 
大丈夫です。何も落ちるものはありません。

「本当に落ちてこない?」

だから これが造形ですよと
一つ一つ説明し家の中へ。

すると「家の中にも石・・大丈夫?」


「落ちない?」

だからモルタルで造形してるから大丈夫なの!

「なるへそ古い)・・・・でも、そもそも造形って何?」
 
ぬ?
ここまで説明したのに?
しかも同類の職種だよ?
なに聞いてたの?


え〜、この業者さんというのは
私の友人でもありますのでハッキリ言わせてもらえれば
・昔から人の話を全く聞かない
・昔から適当に返事をする
・昔から自分以外に全く興味がない
という三拍子そろった、つわものですので
結果、最後まで人の話を聞こうとする努力を全くしてくれませんでした!

しかし、友とは有難いものでして
いろいろな事に気付かせてくれました。

そうです、私達が『造形造形』と言っても
まだまだ説明不足です。
ホームページでも、まだ専用ページも出来ていませんので
解らないのが当然です。


こちらの造形とは

外壁はもちろん、内部も全て
モルタルを一つ一つ石に見えるように掘って、
一つ一つ石に見えるように色を塗る事です。

タイルでも、擬石でも、壁紙でもありません。

手造りにこだわるのは、
総無垢の家も彫刻の家も同じですね。


そんな彫刻の家の見学会に
とても素敵な訪問者さまが!
それは、お向かいのご主人様や娘さん御家族が
連日お見えになってくれました。

「まさか・・家の営業するのではないでしょうね・・?」
と、言われそうですが
いいえ!
数年前に家を建てられたという素敵なオチをお持ちのご家族様です。
だから本当に嬉しかったのです。

施主様にお伝えすると
とても喜んでおられました。

このような温かなご近所様に囲まれての新しいスタート、
施主様も私もワクワクしております。


実は昨日、もう一つ嬉しい事がございまして、
鞍手の施主様宅のユズちゃんが

「井上さんに早く会わせろと!」と
”井上さん禁断症状が出てる”とお聞きしました。
もう・・もう・・
おばぁちゃんって呼んでいいよ!


でも・・それに引き換え最近イブキ氏は素っ気ないのですよ〜。

泣ぐ子はいね〜がぁ〜!
悪い子はいね〜がぁ〜!
と追いかけまわすのは、しばらくやめようと思います。


2015年 2月20日 金曜日
アイアン
井上|中間の現場から

明日はいよいよ見学会。
細かな創作はまだありますが
カーテンとお揃いのカーテンレールを付けてみました。

アイアンレール。
アイアンですね、アイアン。


このアイアンという響きに
施主様方の約8割はきっときっと
この中に入っているアイアンを

ご想像されましたね?
図星ですね?

あ、ちなみにですね、
前ポケットに入っているコレ。

コレ買ってしまいました。

それは ゴルフ用レーザー距離測定器。

「君はどこに向かっているのだ」と言われそうですが

でも施主様、
本当は測ってみたいものですよね?

いつもこのポケットに入れてますので
ゴルフにご一緒させていただいた時は
ご自由にお取りくださいね。

替えのリチウムイオン電池もたくさん常備してます。
目指す!遼君!


話は戻りまして、輸入サッシならではの格子も特徴ですが


擁壁にもアイアン。


いいですね〜アイアンの柵。


こちらにもアイアン。

いいですね〜アイアンのフラワーボックス。

何も話が戻っていません。


2015年 2月18日 水曜日
オスモ
井上|中間の現場から

自然の植物油ベースで安心・安全な保存料無添加。

と、言いますと食べ物を連想しますが
実はコチラ↓


知る人ぞ知る、
世界で愛される信頼の高級ブランド塗料『オスモ』です。

植物油ベースの自然塗料で
木材を保護する安心・安全な保存料無添加のドイツ生まれのオスモ。

ドイツ生まれと聞くと、高級感がプンプンただようのは
ベンツやアウディやBMWのせいでしょうか。

でも私の国産車だって毎日頑張っています。


ナビはですね、「目的地周辺です。終了します。」・・ブチッ!
周辺まで行くとナビが終了しますので
目的地まで運んでくれた事がありません。

『ここまで連れてきてやれば後は自分で探せるだろ?
 ここからは自分で行けっから!』って感じ?

ナビでもなく、音声でもなく、目的地までは手書き地図が連れて行ってくれます。
道案内という概念を忘れたナビを搭載している私の車は
ある意味クラシックカーなのですよ。


ではドイツ生まれのオスモで
 

本日も朝から塗りに追われています。


こちらは勝手口ですが

良い色合い・味わいが出てきました。


2015年 2月17日 火曜日
初めまして
井上|中間Aの現場から|中間の現場から

施主様宅のゆうせい君登場で〜す。

両方の鼻の穴から鼻水が出ている姿がとてもウルワしく・・
凄く可愛かったのでパシャッ。

ゆうせい君、お鼻出てるよ?風邪ひいちゃった?


「し〜んぱ〜い ないさ〜( ̄O ̄)〜〜!
 冬はね、お鼻がズズズゥ〜と出るのがポイントなの」

可愛すぎるという罪・・
施主様が書いたアンパンマンとバイキンマンもポイント高すぎです。

最後は可愛い靴まで用意して見せてくれましたが

やはり一緒に帰ってくれるはずもなく
最後は玄関先でバイバイキ〜ン。

「大ちゃん、またね!」
 うん、またね!  と、施主様の前で
お友達同士のような別れの挨拶をしておりました。
ありがとうございました。

こちらの施主様宅も総無垢の木の家を造ります。
まさに【木を育て木と暮らす家】で
ゆうせい君も一緒に成長されていきます。

ただいま擁壁工事をしながら


土の安定をみています。

もう少し暖かくなると地鎮祭です。


こちらも今週見学会の中間ですが
 

内部では、なかなかのフルパワー作業を
順調に進めています。

順調です。
順調ですので
来週の平日一日だけ、お休みをもらおうかなと思っておりますが
だ〜れの許可もおりてません。
こうなればですね、知り合いの船長さんに強制移動してもらうしかありません。
ですので、船・・予約しました。
まだ、だ〜れも知りませんが
たまには皆に逆行して生きてみるのもいいかなと思ってます。


2015年 2月15日 日曜日
シャッシャッ
井上|中間の現場から|南区の現場から

擁壁作業。
1人静かに黙々と。シャッシャッと。
 
誰もいないと仕事に集中出来ます。
などと言ったら「なんやて??」と棟梁が飛んできそうですが
きっと業者さんや職人からの電話がないから
はかどるのですね。
などと言ったら「明日の段取りしようよ〜」と棟梁から電話がかかってきます。
きっと。

もう今日は自遊人。

外水道付近も、気付かれないような細工をします。
これは自己満足の領域です。

のはずが
「本当に気付かれなくていいの?」
「本当は気付かれたいくせに」などと
皆が痛い所ばかり突っついてきます。

大丈夫です。
『細工してます』と張り紙しますので。  




さて昨日はですね、
八幡の現場に行きましたが
なんと

男性が泣く時とは・・
それは多分、誰にも話せないドロドロとした事情があるものです。

大丈夫・・?
何かあった・・?

「別に〜!」 

「ただね、大泣きしてただけ〜
 でもね、手をギュッってね、
 ギュッって入れれば大丈夫だから!」

あら 南区の薫さん、
八幡の現場に降臨です。

モフモフの帽子が気持ち良さそう〜。
お母さんも、ソフランなら毛糸洗いに自信が持てますからね。

そして、こんな私に

なんとチョコレートが!

実は実話。
薫さんのお父様から世界で一つの昨日のチョコレート。
同性チョコと申します。

きっとご主人様も同性にチョコを渡すのは初めてだったと思われ、
私もですね、初めての事でしたので
ノーベル賞の授与式にようにカチンコチン。

そして写真を撮り、上から目線で皆に一斉送信。


どうだ、まいったか〜!

返ってきたメールは
「はい?何の写真?はい?」

興奮していた私は手が震え
 
こんな写真を送りつけていたようです。
めったにない出来事という事を露呈する結果となりました。


2015年 2月14日 土曜日
本日
中間の現場から

2/14 今日は何の日?ってですか・・?

ただの土曜日です。

昨日の13日の金曜日から踏んだり蹴ったりです。
材木屋さんのパーティーをうっかり忘れており
慌てて電車に飛び乗るも、着いた途端に『お開きで〜す』
ショックで腰が砕けそうでした。
「さっさと食べて下さいね」と

料理を一気に出され、無言の圧力。

『飲めぬなら 飲んでみせよう・・ ビール下さい!』

小さいグラスに3杯だけ飲ませてもらい、電車に乗りとんぼ返り。
四十路の体を磨り減らすとは、こういう事です?


でも私は一晩寝ると記憶も疲れもリセットされるので
 


現場で張り切っています。
 

あと一週間で見学会。まだまだ細かな作業がたくさんありますが
 

良い色に仕上がってきています。
 


2015年 2月13日 金曜日
見学会のお知らせ
中間の現場から


2015年 2月13日 金曜日
開催日決定です
井上|中間の現場から

見学会の日程は
来週の土日(2/21・2/22)と
再来週の土日(2/28・3/1)となりました。

完成に向けての作業がま〜だまだありますので
張り切っている私自身がリポビタンD。
 

下に降りた場所にコンビニがあるので
現場を離れられない時は実に便利です。
チ〜ン  チ〜ン  チ〜ン!
他の客さんとレンジ争奪戦を繰り広げています。

しかし最近のコンビニコーヒーって、とても美味しいですよね。
先日知り合いの喫茶店に行くと
「これ美味しいよね〜」と言いながら
マスターがコンビニコーヒー片手にカウンターでくつろいでましたけど。
食べ物を注文すると
ここでも チン  チン  チ〜ン!
手作り感が全然ないので
「次回レンジを買う時はピロロ音のレンジにするんだ〜」と言ってました。
ま、何でも気の持ちようですからね、
ま、どちらでも良いと思います。


2015年 2月 9日 月曜日
経過
井上|中間の現場から

本日、八幡では内部施工、
南区では配管工事とセルロース断熱の経過写真撮影。

薫さんも待っててね。
棟梁のおじちゃん毎日毎日アイデア設計をしてますよ。
それはそれは見た目は画家。
お互い真剣に入り込んでしまった時
「ハバ〜ナイスディ〜!」と言われたので
私も「Have a nice day〜!」と返すと
「幅がないですね」の聞き間違いという
全く会話も成り立たない2人です。

中間Aの現場では
擁壁をして土の埋め戻し。
土がしっかり安定するまで養生です。
こちら施主様ご家族にも
薫さんと2ヶ月違いほどの男の子がおられますので
見学会などでの白熱した出会いを楽しみにしています。

中間の現場では
古めかしい細工をした扉や


可愛らしいシンクが

今までとはまた違った異彩を放っております。


こちらは昔のカマド。


少し近代化したカマド。

まだ暗い早朝からカマドに木切れで火をおこす事で
一日が始まっていたそうです。
昭和20年代までは使用されていたそうで
現在までの進化が凄いです。

ドラえもんも夢ではないのかも・・


2015年 2月 7日 土曜日
金物屋さん
井上|中間の現場から

お店に一歩足を踏み入れると

「いらっしゃい。これ新物よ、凄く良いよ。
 こっちの新物も良いよ。どっちも買えば?
 配達しようか?持って帰る?何個買う?
 じゃ領収書をきってくるからね」 シュッ!  ε≡(`・∀・´)┘

瞬発力の高い接客力で
目的の商品棚に行く前に一つの営業をされる私は
これを押し売りされたとは言わず、職人狩りと言っています。


そして本日いよいよ・・
中間の現場に、施主様ご家族がお見えになりました。

「完成するまで楽しみはとっておきます!」と、
昨年10/8の棟上げを最後にお会いしておりませんでした。
全て任せますと言って下さいましたので、
施主様とは、造形や内装の打ち合わせも全くしておらず、
全ては私達職人の夢である『ご家族の笑顔』に集中して
中間の家を造りました。

正直申しますと
「きっと喜んでいただける」と思う反面、
「施主様のお気に召さなかったらどうしよう」と
考える事もありました。

しかし本日、
嬉しいお言葉と、流していただいた涙とで
改めて「私はこのために家を造っているんだ」と
とても幸せを感じました。感謝いたします。
もらい泣きをしてしまった職人の姿は想像していただけると思いますが、
泣き過ぎてしまった上田君の姿は
それはもう想像を絶するものでありまして
感動が喜劇に変わってしまうという、
とんでもない結果を招いたのであります。

外構もアプローチ造りが進み
 

オシャレなランプも付けてみました。


まだ、いろいろと可愛い造作を手造りしている最中ですので
 
見学会までには本当の完成形を仕上げます。


八幡の現場では内部施工、
南区ではセルロースの養生に入りました。
先日、南区の施主様から
「元気ですかー!? ゴルフ行ってますかー!?」  
                         ・・猪木さん・・?

い〜え!
お正月明けに御一緒にゴルフに行って
ボロボロになった以降は
ずーっと休みなく現場で塗りものをしております!

そういえば?
いつもピシッとしておられる施主様が

あの日は背中のシャツを振り乱しておられたような。

この笑みも・・?

もしかしたら、私と同じく全てを吹っ切れた笑みだったのかも知れない。

それはなぜなら
いつもよりプラス20程、叩いておられたから。


2015年 2月 6日 金曜日
完成間近
井上|中間の現場から

施主の皆様の温かい後押しのおかげで
彫刻の家【Arts and Craft】第一号邸が
完成に近づきました。

  

 

 

 

 

施工途中の写真も全部
施工例にアップさせていただいております。

よかったらコチラです。

見学会は2週にわたり開催の予定ですので
またご報告させていただきます。


2015年 2月 1日 日曜日
コンテナ
井上|中間の現場から

コンテナ単位で材料を購入し、荷物を降ろしたところに


着日が重なってしまい、違うコンテナが来てしまった日は


もう大変。

倉庫取締の親父職人、片時も休む事なく
「なんじゃこりゃ、なんじゃこりゃ」と連呼しながら
「なぜに、こうなったんだ?!」と3秒に1度、瞳で問いかけてきます。
しかし「考えてる場合じゃないぞ・・まず、隙間を作ろうか・・」と
自問自答をしているようです。

私も苦渋の決断をしいられ・・

逃げます。

そのまま外構用の石材を求めて、ある埠頭へ出発しました。


石を求めて数十キロ。


海外ではですね、
こんな大きな機械があるのですよ。

外構作業専用車。


しかし本日も手間をかけた手作業が一番と考える職人が

正確さは機械以上の仕事をしてくれてました。

内部もクローゼット兼家事室もできあがり

右の棚は棟梁作のアイロン台にもなる折り畳み式テーブル。
こちらは奥様の大事なヤリクリの秘密基地になり、
真横に付けた小窓で電気いらずになります様に、との棟梁案です。

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