職人の一言日記  洋の館・八幡西

2022年 6月16日 木曜日
デッキ工事
洋の館・八幡西

2016年完成の「世界の銘木ビンテージオークの家」の洋の館。
 

この度施主様からご親族邸のデッキ工事を承りまして、飯塚市へ行ってまいりました〜!


家の窓に沿って段差がないように高さを合わせながら施工開始。
 

木材の幅も整え、しっかりと削りあげまして床部分が完成しました!
 

ちょっとした腰掛けにもちょうど良い手すりと階段も頑丈に施工しましたので、安心したデッキの使用感を感じていただければと思います!


2021年 9月 8日 水曜日
オープン!
洋の館・八幡西

先日お邪魔しました重厚感ある八幡の洋の館



奥様がハンドメイドのドライフラワーショップの用意をされていましたが、準備が整いまして9/10にオープンされることになりました〜!


Instagram mimosa_0207


9/10〜9/11は、二階雑貨スペースで珈琲をご用意してお待ちしております!
 

 


2021年 9月 3日 金曜日
花園
洋の館・八幡西

2016年に施工させていただいた八幡の重厚感ある洋の館


 

世界の銘木とされるビンテージオークを使った家で、高級感あふれる館が完成しました。
 

また当時の上棟式の大規模な餅まきには、ご近所の方にたくさん来ていただきまして、とても迫力ある棟上げになりました!
 

その洋の館に久〜しぶりにお邪魔してまいりましたが、家の中がおしゃれな花に溢れかえっていてビックリいたしました!


ドライフラワーは「きれいな姿をいつまでも眺めていたい」という願いから、17世紀くらいにヨーロッパで生まれて広まっていったという説があるそうです。
 

そのような可憐で素朴な姿をいつまでも楽しんでもらうためにと、近々ハンドメイドのドライフラワーショップをオープンされるとのことです!

花と暮らす、その方だけのハンドメイド。

詳細はもうじき分かると思いますが、花に溢れた洋の館からお届けしま〜す
 


2016年12月26日 月曜日
洋の館完成
洋の館・八幡西

重厚感あふれる洋の館、完成致しました。



大〜きな高機能高性能住宅という事で
 
お客様からも同業者さんからも見学希望の問い合わもいただいておりますが
今回は掲載できる写真上でのご案内とさせていただきますのでよろしくお願いします。


また施主様には、お引っ越しされた後の作業にも快諾していただき、
誠にありがとうございました。

いつも可愛い可愛い笑顔をありがと〜
楽しかったですよ〜



リクルート社の撮影にもご協力いただきましてありがとうございました。

こちらの濃い床材は
本物のビンテージオーク。

施主様のお見立てで
アンモニア燻製処理した珍しい最高級オーク材です。

いたる所に贅沢に使用されておりますので、また違った世界観が繰り広げられておりますよ〜


和や木に頑固にならず、新たな洋の世界観を生み出してくれた館のように感じます。
 

木や漆喰がこれから数年先・数十年先にどのように変わっていってくれるのか、
私共も一緒に感じていけたらと思います。

施主様、奥様、 今後も末永くよろしくお願い致します。


2016年 8月10日 水曜日

洋の館・八幡西

施主様に【みんな大好き東京バナナ】の差し入れを頂き浮かれる職人達。

(右2人、ふざけた顔でスミマセン・・(◎●;) )


洋の館。
段々とその姿を現してきました。

なかなかの重厚感・・


こちらの外壁は彫刻ではなく、タイル貼りになります。


ですので、下地もタイルを引くっかけていく専用のサイディングなのですが
 

下地も立派過ぎて、これだけでも外壁として使用出来そうです。
 


内装にも取り掛かっていますが
ひとつひとつの機器なども高性能仕様になっていますので
内部もなかなかの重厚感を漂わせてくれそうですよ〜。
 
この木は壁用のホワイトウッド。


こちらは、破風と軒裏の塗装作業ですが


はい、
真っ黒に日焼けされたその姿は中間の施主様です。

良いご縁をいただきまして
今では仕事仲間として一緒に新しい施主様の家づくりをさせてもらってます。
そしてなんと・・
この度2人目のお子様がご誕生されました!
またまた井上技建に家族が増えたという事で託児所設置も遠くないかも・・
悠晶君もお兄ちゃんぶりを発揮されてるようですので頼もしい限りです♪

お子様の人生が幸福に満ちたものであるよう、お祈りしています(^^)


2016年 6月29日 水曜日
洋の館
洋の館・八幡西|井上

はじめまして イクト君です!



洋の館の施主様のお孫様で
この度、日記登場をして頂ける事になりました〜。


イクト君、よろしくね♪



馬場山の【彫刻の家】に来ていただいたのですが
さすがは敏腕の施主様の血を受け継いでおられますようで・・


内装の説明が始まります  ↑

「この板は吉野杉でね♪
 黒い部分は珪藻土でね♪
 壁のところはこれまた珪藻土なの♪・・etc.・・」


おぉ〜、当社には営業がいませんのでとても助かります。
イクト君、これからも案内よろしくね!



そのように頼もしいイクト君の八幡西の現場ですが
屋根高性能遮熱シート・瓦上げ・瓦工事完了。
 

中間検査も、もちろん完了。


 

給排水工事完了。
 


そして、セルロース断熱材運び込み!
高気密はもちろん当たり前ですが、
こちらでは噴射量が凄い量になりますので、全員総出になりました。
 
しかしそれは外注ではなく、自社施工ならではの流れですので
逆に安心していただけると思います。

棟梁、一番張り切ってます。
 
野生の狼のように吠えまくり、若手を操る・・
おかげで仕事が早い早い。

全ての床・壁にセルロース断熱材を施工。


 

 

       

 

 

 

 

セルロースの養生をしながら、いよいよ内装の造作準備にも入りました。
 

ひとつひとつが高性能な館になりますので
また違った部分をお見せする事が出来るかと思います。


2016年 5月 3日 火曜日
上棟式
洋の館・八幡西

上棟式とは
棟上げまでの無事を感謝し、今後も無事に建物が完成することを祈願し、
建物の守護神と匠の神を祀る儀式です。
 

 

施主様の御厚意により、最近ではあまりみかけなくなった盛大な上棟式を開催しました。

とにかくお餅の量がとても多く、
現金輸送車のような頑丈な警備で配達されて来ましたような・・ (〇o〇;) オ〜
 

お餅屋さんにも『こんなにたくさんの撒き餅ですか!?』と驚かれましたが
 なんと 50升!
キネとウスもビックリです。


 

  

こちらは四隅餅です↑↑↑

この四隅餅を撒く時は施主様が受け取る場合や、
地域によっては跡継ぎがお受け取りになり一族の繁栄を願う、又
受け取った人は次に家を建てられると言われる地域もあります。

そして、地域や家風によってはお供えするだけで撒かない事もあります。

 


台風並みの暴風雨でしたので「皆さん来てくれるかな・・」と心配しておりましたら
 

あら?
急に雨が止み始め、中間のユウセイ君ご来場〜。
 

あら!
若松のヒナちゃんもご来場してくれました〜。
 

ちょっと遅れて鞍手のユヅちゃん! 来てくれてありがとう♪




そして軽く光が射してきたと同時に右から左からたくさんの人影が・・


!!!


 

 

大盛況でございました!
御近所の皆様、お越しいただきありがとうございました。



その一方で・・




あらら
でもヒナちゃん大丈夫ですよ?
いつものようにお母さん元気でしたからね、
バックの中にはお菓子が入ってますからね!
 

設計士の大地君も青山君も家族総動員。
 

一生に一度も体験できないであろう上棟式の撒き餅を
子供達にさせてやる事が出来た事、みんな喜んでおりました。 


御近所の皆様にも喜んでいただけたようで最高の上棟式になった事、嬉しく思います。


施主様、奥様、この度は本当にありがとうございました。


2016年 5月 2日 月曜日
棟上げ前起こし
洋の館・八幡西

基礎コンクリート打設も終わりまして、
 

 

 


棟上げ前起こしに入りました。
 

 


いよいよ明日は上棟式。

雨の予報が出ていますが
餅まき&菓子まきは雨天決行です!

皆様のお越しをお待ちしております。


2016年 4月16日 土曜日
地鎮祭
洋の館・八幡西|井上



節目ごとの祝い事を神様に感謝し喜びを共にしていただくため
この土地の神様を祝い鎮め、土地を利用させてもらう許可を得る神事。


日本には八百万の神様がいると言われており
どの土地にも神が宿っていると考えられています。

古くからお正月には歳神様、
お盆には祖先の御霊を家にお迎えするという伝統を大切にし、
家とは神様をお迎えする特別な場所であり、
単なる建築物ではないと考えられています。

土地の神様にご挨拶し土地の利用の許しを得て、
土地や工事の守護神を祀り、土地を清め永遠の加護を祈願します。
 


そしてこちらの『鎮め物』
 
土地の神を鎮めるために地中に埋めるものですが
建物の中心になる場所、または神棚の位置が決まっていればその場所へ納めます。

いずれにしても水まわりの下になる場所はさけます。
鎮め物を捧げて土地の神霊を丁重にお祭りすることの意味は
日常生活全ての営みに神々の存在を感じ、
感謝の念を持って暮らしてきた私達日本人の信仰に基づくものということができます。



地鎮祭も無事終わり基礎工事開始も開始しておりまして
 

基礎ベース捨てコンクリート。
 
捨てコンとは基礎の最下部分にあたる基礎の下地のことで、捨てる生コンと言います。

住宅の外周部や内周部に墨出しを行い、正確に施工するための補助的工事で、
基礎工事の精度を上げるためにとても重要な作業であり、
型枠固定の為にも非常に有効な作業です。


そしていよいよ来月初めに盛大な上棟式を迎えます。

最近では見かけくなった珍しいお祝い行事【餅まき】を開催する事になりました。
施主の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております、是非ご連絡下さい。

日時  平成28年 5月 3日 火曜日(祝日)
時間  上棟式 15:00頃〜
    餅まき 16:00頃〜 雨天決行


2016年 4月 5日 火曜日
整地
洋の館・八幡西|井上

解体が終わりまして整地工事に入りました。

建物がなくなると


改めてとても広い敷地になりました。


 

 


月曜日に地鎮祭を行いまして
来月には上棟式を行います。

その上棟式で
昨今、あまり見かけなくなりました豪快な撒き餅などをさせていただく予定です。

施主様より 「縁起ものなので、井上技建の施主の皆様にも来て頂きたい」
との嬉しいお言葉を頂きましたので
マイクロバスに乗ってでも施主様ご家族をお迎えに行こうと思っております。


詳細が決まりましたらご連絡を入れさせていただきます!


2016年 3月24日 木曜日
洋の館
洋の館・八幡西区|井上

こちらのまだまだ立派な大きな邸宅。

しかし解体する事になりました。


『もったいないです!』とのお声がたくさん聞こえてきそうですが



【総無垢の木の家】でもなく【彫刻の家】でもない、
新しい【洋の館】の為に解体させていただく事になりました。


解体にあたりましては、施主様ご家族の
『今まで長年住まわせて頂いた家に深く深く感謝し、
 解体工事を無事に終える事ができますように』

との安全祈願として 神職様をお招きしてお祓いをして頂きました。
 

私共には計り知れない程の思い出が詰まった家。

子供様方の成長の全てを見守ってくれた家、
いつでも『帰ってくる場所はこの家ですよ』と暖かく包んでくれた家。

それを引き継ぎ、ご家族皆様を守り継ぐ決心で私共もこれから施工に入らせて頂きます。


そして解体中に素敵な忘れ物を発見しました。

きっと奥様が、ずっと前に壁にそっと貼っておいて、
時間の経過と共にそっと壁と床の隙間に隠れてしまっていたのでしょうね、
お子様の節句時の写真を見付けました。

大事な歴史の一枚を拝見でき、なお一層気持も引き締まりました。
奥様、次の打ち合わせの時に写真をお持ち致します。



ただいま、本格的な解体作業に入らせていただいきました。
 

 

 
(この写真をご家族様の目に入れてもいいのか、と随分悩みましたが一つの歴史として載せさせて頂きます)


来月初旬、地鎮祭を行わせていただきまして
洋の館『気品咲く 美しい家族の家』を建てさせて頂きます。

施主様は『気品咲く・・』なんて、やめて下さいよ!と言われるのですが
もう決めさせてもらいましたので変更は致しかねます!

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